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テーマ:ボタン電池・コイン電池(4)
カテゴリ:DIY
自動車のキーレスシステムは便利なものだが、厄介なのは電池切れだ。ドアは開いたのにエンジンがスタートしない。スタートボタンのごく近くにキーを持っていき、ブレーキを踏んで押し直してスタートしたので(このくらいの記憶はあった)お騒がせをするには至らなかったが、昔のキーを回す方がリスク回避としてはよいと思う。
今日は夜にも出掛けるので新しい電池を入れなければならないが、何やかやとしているうちにタイミングを逃してしまった。手元にはCR2032と言う電池があるが、要求はCR2025だ。この数字が何の規格かと思って調べてみると電池の厚みらしい。0.7mmの差ならば緊急避難的には使えそうだ。問題はケースにそれだけの許容があるかどうかだが、実際に入れてみると使えた。ちなみにCと言うのは電圧3Vのリチウムマンガン電池と言う事らしい。Rは円形とか。形状ですな。 ちなみにばてた方の電池は、100円ショップで買った2個入りの格安品。確か春の車検で交換した記憶があるので、半年ほどしか持たなかったことになる。中古車だったが、前の電池は2年もった訳だから、規格外ではねられたものだったのかも知れない。所謂「安物買いの銭失い」というやつだ。尤もディーラーで交換してもらうと1000円とか言われるので、本当に銭失いだったかはわからない。 へたった電池の判断は昔ながらの針式テスタの電流計が一番よく分かる。針の振りきれる速度で判断する。事実上電池をショートさせることになるのであまり褒められた方法ではないが。 明日にでも正規品を買いに行こう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年11月13日 17時20分22秒
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