昼ごはん食べた。

さぁ、薬と青汁タイム。

青汁は白湯で溶いて、薬を混ぜてシリンジで胃ろうから注入します。
このシリンジってーのは、ゴム部分の滑りがすぐに悪くなるのよね

　←こーゆーのね。

滑りが悪くなったら新しいのに取り替えるんだけど、
今日はたまたま替えが切れてて、滑りが悪いまま決行。

吸い上げるのも一苦労で、母はやっと吸い上げた。
このへんから、何かイヤな予感はしてたのだ。

次に、シリンジ内の余分な空気を抜こうと、母はシリンジを上に向けた。
一応先端にティッシュはあてがってたんだけど。

「それ危ないよ」と言おうとした次の瞬間、「うぎゃっ！！」

スーッと滑るシリンジなら簡単に空気は抜けるけど、
あまりにも滑らないから母はチカラを入れた。

母の声にビックリして体がスッコーン！と飛び跳ねたんだけど、
何も起こらない？？？

と思ったら。

空から青汁が降ってきたｷﾞｬｰ

頭、肩、胸、足、車椅子。
とにかく、私に青汁が降り注いできた（笑）

髪の毛から滴り落ちる青汁が目に入って痛ぇ！！！！！
しかもこれ、下剤入りの青汁なんですけど！！！

シリンジから勢いよく飛び出た青汁は、
1度天井にぶち当たり、私に、見事に私だけに降り注いできました。
デカめのシリンジだったから、量も結構あるし。

見ると天井と電気のカバーもキレイな緑色（笑）
私も緑色（笑）

母はかなり焦ってたけど。

滑らないシリンジは危険です。