1月14日(土)、新年2回目の朝市で、23袋が販売されました
1月14日朝市で23袋販売1月14日(土)、多摩市の永山団地での、新年2回目の朝市でしたが、午前8時50分から10時50分までの、2時間の朝市でしたが、小田原から搬送してきたみかんですが、23袋・6,900円が販売できました。土曜朝の商店会ですが、やはり人通りは大変少ないんですが。それでも、私などが到着する以前の午前8時に、みかんを買い求めに来てくれたりする人も、そんな人もいたりして。それなりに退屈もせずに、みかん談義も弾む2時間でした。なかには、『ここのみかんは美味しいから』との金言を残していく人もいたりして。そうなると、私のみかん講釈がはじまりだして、『これは無農薬で、見栄えは劣るけれど、味は太鼓判です。なんたって、樹上で完熟したみかんを採ってきたんですから』『酸味の中の甘さが、この小田原みかんの特徴なんです』実際に味見をしてもらって、その味を納得して買っていってもらっています。しかし、温州みかんの大津・青島については、この1月中が勝負です。そのあとは、清見、伊予柑、ネーブルなどの中・晩柑橘が続きます。もっとも、私の場合、それらの生産量はほんのわずかですから、生産農家の販売状況、その事情次第なんです。生産農家にとって、もしも流通に乗らないものがあれば、それは、当方が引き受けるとの関係になっているわけでいから、まだ、私が販売できるかどうかは、不明なんですね。とにかく、当方の温州ミカンの収穫は、1月12日で終了できました。みかんの主力の温州みかんについては、無事にそこまでこれました。その自家生産のみかん販売は、あと1,2回で終わるはずです。あとは、みかん農家の在庫の状況次第なんですね。とにかく、このみかんの朝市は、これから5月の甘夏まで、ずっと続いていきます。みかん以外の、フキなどの農産物もふくめれば、1年中開かれてゆくわけです。