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みかんの木を育てる-四季の変化

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2009年01月26日
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カテゴリ:みかん栽培

1月24日相模湾は小春日和を思わせるくらいにおだやかでした。

おだやかな相模湾
                (1月24日午前9時15分ころ 根府川付近から)
伊豆大島も鮮明に見えます。それだけ空気が澄んでいるということです。
まだまだ寒の内、冬の海ならではです。

今回の主題は、清見への袋かけと剪定のことはじめです。
清見は3月くらいに収穫する晩柑です。
ミカンといえば「冬がまた来る」と12月の季語でしょうが、
最近では3月までもフレッシュなミカンを味わえるようになっています。
4年前、2004年と5年に試しに苗木を1本ずつ植えてみました。

袋かけ前の清見
                 (1月24日清見1番)
落下していた果実がヒヨドリによって中身をえぐられていました。
とりたちは熟したミカンが大好きです。
今は、他のあちこちの畑で饗宴しているのでしょうが、時たまやってきます。
ここは微細なので今のところ見逃されていますが、
いつ突っつかれたとしてもおかしくありません。

そこで、今回初めて袋かけをすることにしました。
ミカン畑を通ると袋かけされている木をみかけますが、
12月くらいの色づきだした清見・はるみに袋をかけているんですね。
1個1個丁寧に、りんごのように大変な手間ですが、
鳥の加害を防いで、美味しいみかんを守る為には大事な作業です。

袋かけした清見
                          (1月24日袋かけした清見)
これまでのところ加害は無いのですが、念のためです。
農協から袋を分けてもらいました。
2本の幼木で21袋と35袋、計56個がなっていることがわかりました。
農家の苦労のミニチュア版です。遊び程度です。
2本の幼木からしても、成木にかかる大変な作業が想像されます。






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Last updated  2009年01月26日 05時42分38秒
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