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テーマ:旅のあれこれ(9972)
カテゴリ:チョットひと旅
『源氏物語』の野宮神社をみてきました(京都行 その2)
シンボルの小柴垣と、黒木の鳥居が、歴史を越えて維持されていました。 長編の『源氏物語』は、ほとんどの中味は忘れちゃってます。
そのいきさつが解説されてました。
すくなくとも、現地を歩いてみての印象です。 現地を歩いたときは、そうしたことは知る由もなく、帰ってから分かったことですが。 京都の神社仏閣は、前回の二条城が示すように大規模で、時の権勢のシンボルが観光名所です。 それに対して、野宮神社は小さく質素なものでした。落差が大きかった。 これがその 本殿です。
そのわきにあった説明書きです。
嵯峨野のへんぴな場所にあり、いたって質素な社だったのが印象的でした。 願いをもったどれだけの人がなぜたでしょうか。
人里離れた嵯峨野の散策は、貴重な体験でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年09月10日 19時19分30秒
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