八王子市鹿島の宣伝活動
昨日、都政・市政の報告会が、八王子の東部の地域でありました。
アオヤギ都議と望月市議が、国政・都政・市政の状況を紹介してくれました。
本日・5月19日には、八王子の一番東部に位置する鹿島地域ですが、
静かな住宅地域なんですが、音による宣伝をしました。
これは、偶然でもあるんです。
もともと、このまま自然に任せるにはいかない。
老いたるとはいえ、今の政治の中に、生きてきた証として、ひと言でも自分なりに言いたいことを言おうと話しあってきたんです。
そこに、あまたある八王子の諸団体の諸スケジュールをさいてですよ、渦中にある望月市議が宣伝カーをもって、来てくれると。
こうなったら、世界は鬼に金棒です。
政治的には、日ごろは無風の、いたって自然の鹿島地域ですが。
望月市議が、そこに、裏金問題から市政と都政の焦点についてわかりやすく話してくれました。
こうなれば、地元の参加者としては、それを踏まえて、
日ごろ感じている面から、「政治を変えるために力をあわせよう」と話しました。
この地域では、これまでハンドマイクによる宣伝行動はデビューしていたんですが、
今回のように、望月市議をふくめて宣伝カーをくり出しての宣伝というのは、
昔はどうかは知りませんが、
私などは、この20-30年間の中で、初めてのことです。
ねむれる鹿島住民に対して、迷惑なことかもしれませんが、マイクを通して、静かな鹿島にがなり立てました。
今焦点の国政を刷新する問題がありますし、7月7日の東京都知事選挙があります。
もしも黙っていれば、無風の自然の風の流れです。
そうしたことの結果は、はっきりと知れてるじゃないですか。
この宣伝ですが、これは、日本共産党の後援会が、この地域の一般の市民の前に、目と耳において、
はじめてその存在と、「なにをいいたいのか」その訴えが復活したということです。
今回、宣伝車のわきに、素知らぬように出てきて、
道ばたにですが、出てきて、それとなく応援してくれた人も、2人、3人とありました。
これは地の塩ですね。努力には、それに対して何らかの反応があるということです。
しかし、問題はこれからです。
この流れを、これを一つの機会として、これからこのながれをどれだけ広げれるか。
いま、そこのところが問われているということです。