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2018.12.22
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テーマ:食物と健康(162)
カテゴリ:必須ミネラル
​​​​亜鉛は、体内の300種類を超える酵素の構成成分としてたんぱく質合成など様々な反応に関与し、生命活動に欠かせない重要なミネラルです。




​​​亜鉛の働き​​​

血糖値を下げるインスリン、生殖に必要な女性ホルモンと男性ホルモンなど
重要な働きをするホルモンの合成や分泌に不可欠です。
また、糖代謝・アルコール代謝・細胞内の抗酸化作用にも関わっています。
亜鉛は、味を感じる味蕾(みらい)という細胞をつくる働きをしており、不足すると味覚障害を引き起こします。



過剰による病気や症状

・貧血
・めまい
・嘔吐
・下痢
・消化器系疾患
・免疫障害

一般的に不足の傾向にあるため、通常の食生活で過剰になることはないそうです。


※サプリメントで長期にわたり亜鉛を摂取している場合、
 知らない間に過剰になり鉄や銅の吸収を妨げてしまう可能性があるので注意が必要です。
 鉄や銅が欠乏すると善玉コレステロール値が低下するなど様々な症状や病気を引き起こしてしまいます。



欠乏による病気や症状

・味覚障害
・食欲不振
・免疫機能低下
・貧血
・皮膚障害
・成長遅延
・精神障害
・生殖機能低下
・骨形成異常
・損傷部位治癒力低下
・毛髪の発育が悪くなる(切れ毛、枝毛、抜け毛)


成長期の子どもやストレスがかかっている時は、亜鉛の需要が高まり欠乏しやすくなります。
ダイエット中なども欠乏しないよう注意が必要です。





亜鉛を多く含む食品

・牡蠣、しじみ、ホタテ貝、たらばがに、たこ、ホタルイカ、さざえ
・うなぎ、たらこ
・豚レバー
・赤身肉
・卵黄
・精白米
・小麦胚芽・ライ麦
・大豆、きな粉や納豆などの大豆製品
・カシューナッツ、アーモンド、松の実、ごま
・まいたけ
・焼きのり
・ピュアココア



※ビタミンCを含む食品と一緒に摂ることで亜鉛の吸収をアップしてくれます。




毛髪検査で体内の亜鉛量を知る


毛髪ミネラル検査では、有害金属のほか必須ミネラルの亜鉛やカルシウムなどを測定します。



らべるびい予防医学研究所による亜鉛の基準

良好範囲→ 107488~184470ppb

※測定値(ppb)→ 毛髪1gに10億分の1gのミネラルが含まれていることを示します。



私の体内の亜鉛量は次の通りです。

・1回目(2016年) 167500ppb
・2回目(2017年) 169400ppb
・3回目(2018年) 152500ppb

この様に良好範囲でした。
検査表の「良好範囲」の前後には「要注意」というのがあります。
更に要注意の範囲を超えると「基準値以上」もしくは「基準値以下」ということになってしまい、
身体に何らかの症状が起こる可能性があります。
また、ミネラルは他のミネラルとのバランスが大事ですので良好範囲でもバランスが悪ければ、
疲労感・免疫機能の乱れ・消化吸収力の低下・冷え性などの症状を引き起こします

同送された栄養素アドバイス表の「推奨ミネラル」のところには、亜鉛と記載されていました。
「推奨ミネラル」には、ミネラルバランスを整えるために積極的な摂取が望まれるミネラルが記載されます。



私の体内の亜鉛は、1回目の検査で167500ppb、今年は152500ppbで少し減ってしまったものの
どれも良好範囲ですが、どの回の検査でも亜鉛の積極的摂取を推奨されてしまいました。
これ以上、増えると要注意に近づくのですが・・・。

しかし、亜鉛の値が高くても有害金属が高値の場合には、体内で不足している可能性があるそうなのです。
私の体内のヒ素(有害金属)は、良好範囲ではありますが高値です(>_<)
だから、毎回亜鉛を推奨されるのでしょうか・・・?
亜鉛の推奨が無くなるよう、もう少し意識して摂取しようと思います。(食事から)








亜鉛は、重要な働きをするホルモンの合成や分泌に不可欠で
また、糖代謝・アルコール代謝・細胞内の抗酸化作用などにも関わっている身体にとって大切なミネラルです。

亜鉛が欠乏すると、食べ物を美味しく食べ続けることが出来なくなる上、
毛髪の発育が悪くなったり、免疫機能低下や精神障害など身体に様々な影響を及ぼします。
毛髪ミネラル検査は、体内の亜鉛などのミネラルの過不足を知る事ができ健康を維持するのに役立ちます。
















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最終更新日  2018.12.28 14:15:38



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