カテゴリ:誘水日記
ドラマを通しで見たのは久しぶりのことだ。
「ノーサイド・ゲーム」が終わった。 エリートサラリーマンの君島が、上司ににらまれて工場へ左遷され、 そこでラグビー部のGMをやることになった。 ラグビーなどまったく知らない。 チームもリーグの最下位争い。 こんなチームに予算を使うのはもったいないという上層部の意見もある。 そんな中、君島はラグビーが大好きな部員たちに触発され、 持ち前の情熱とビジネスセンスで、チームを立ち直らそうとする。 そんな話だ。 最終回は、 ビジネスでもラグビーでも最高のクライマックス。 いやいやテレビにくぎ付けになってしまった。 「ラグビーはこの国に必要なんだ」 という西郷輝彦演じる社長の言葉。 へたくそながらラグビーをやっていた身としてはうれしくてたまらない。 もうすぐラグビーワールドカップ。 このドラマのおかげで注目度は一気に上がったはずだ。 わが家でも、 まったくラグビーに興味のなかった家内や長女が、 「一度、見に行きたい」 にわかラグビーファンになった。 20日の開幕戦はテレビ観戦。 28日は田無でパブリックビューイングがあるそうで、 みんなで出かけて行こうと思う。 これまで一人で見て興奮していたラグビーの試合だが、 ドラマのおかげで、 仲間が増えた。 多少知識がある分、 偉そうに解説なんぞしてあげて、 いい気分になれそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年09月16日 07時27分50秒
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