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カテゴリ:ブログ小説
↑小説を書くのは面白いです。感謝しつつがんばります! 今日のノート 小説「東アジア大戦」では恋愛がストーリーにまったく絡んできません。 唯一美雪という若くて美しい女性の殺し屋が天皇と結ばれるという場面があります。新しい一族、将来の王家・皇族の種を植えたということにしました。 週刊誌をめくるとグラビアがあって大抵胸の豊かな女性の悩殺ポーズを見ることができます。駅やファーストフード店や電車内で見るときはどうしても周りの目が気になるのでそんなページは飛ばします。気が弱い^_^; だが、うちに帰って家族もいない一人でくつろいでいるときには、つい見てしまう。グラビアアイドルの巨乳を、です。「ガン見」している自分がちょっと情けない。が、まったくそんなことに興味がないというのも不自然ですけどね。 そんなグラビアアイドルのお姉さんに恋愛感情が沸くかといえば、それはほとんどないと思います。男性の部分が刺激されるだけ。真心を通わせる恋愛には発展しそうもない。いや、単なるデートを想像しても、なにやら金はかかるは、気を遣うは、体力はいるは、でへとへとになりそうです(×_×) なにより不潔な感じがぬぐえません。 私は純血というのが恋愛の重要条件だと考えています。もっというなら肉体関係のない恋愛です。とことん我慢するというもの。これぞ究極の愛です。キスすら許されない。やっと手を握ってどきどきする。いいでしょう? ただ頭の中は別の世界。相手の服や下着をひんむき陵辱しまくっているのです。それだけでピンピン、グチョグチョになることができるのが人間の恋愛です。つまりは生殖としてはまったく非生産的なものだということ。 このときの想像力はすさまじいエネルギーを生みます。これが性器の快感を超えたら文明の大進歩につながります。芸術はほとんどが性的エネルギーを原動力とします。ビジネスもそこの理解がしっかりしていれば発展するにちがいありません。 戦争もこの性的エネルギーと密接に関係があると思います。だからなくならないのです。 映画に客を呼ぼうと思えばどう恋愛をストーリーに絡めるかが大切です。でもグラビアアイドルを「ガン見」してしまう私には修行が必要です(;_;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月12日 12時16分46秒
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