|
カテゴリ:ブログ小説
![]() ↑小説を書くのは面白いです。感謝しつつがんばります! 今日のノート 私の小説「東アジア大戦」はアメリカが思いっきり没落するという架空の状況で起きる話です。私の小説で書いたことは現在のようにアメリカが超大国であり続ける限りまず起こらないでしょう。 アメリカはすばらしい国です。何より明るいし活気があります。世の中を楽しもうという快活・明朗な雰囲気があります。ヨーロッパで食い詰めた移民たちが有り余るエネルギーを注いで作った理想国家なのです。 私の生活を振り返ってみてもいかにアメリカの影響を受けているか痛感します。週に1度はマクドナルドに行っていますし、ミスタードーナッツやケンタッキーフライドチキンにもずいぶんお世話になりました。印象に残っている映画やドラマもアメリカ発なものが多い。なによりパソコンです。インターネットのおかげで小説が楽しく書けるようになりました。 アメリカ大統領選挙もあの活気がうらやましい。日本の総理の決まり方と雲泥の差があります。木村拓哉さん主演の「CHANGE」では3ヶ月なら素人でも日本の総理は務まるとまで見切られ、料亭の密談で決まってしまいました。バカ正直で不器用な素人政治家が日本の舵取りをすることになるようです。その方がうまくいくような気になる国が今の日本なのです。 アメリカのすごいところは世界中のいいものをどんどん積極的に取り入れるところです。移民国家のいいところが出ています。その国民性がアメリカを超大国に育て上げました。 その思考方法は脳天気ともいえるほどシンプルです。願えばかなう、というのに集約できます。 それが未曾有のエネルギー消費国家を育ててしまったのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月21日 11時34分45秒
コメント(0) | コメントを書く
[ブログ小説] カテゴリの最新記事
|