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カテゴリ:ブログ小説
![]() ↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります! 坂の上の雲と戦争ゲーム 今日のノート 思った以上に自衛隊の防御システムが強固だったため、韓国・朝鮮の工作員や兵士たちは次々と捕らえられていきました。自衛隊はじりじりと難民たちを港の方へ追いやっていきます。海へ追い返すつもりなのです。 生き残った工作員は原始的な方法で互いの通信手段を築いていました。のろしや鏡の反射、壁などへの落書きなどです。そして、個人個人の優れた判断力で破壊工作をしていきます。台所の洗剤を混ぜて硫化水素をつくったり、スプレー缶やライター、タイマーなどの材料を工夫して組み合わせ爆弾などを作ったりしました。 なんと彼らはそれを自衛隊に追われている難民の中で使いました。屋外でいくつも爆弾を爆発させ、驚いて屋内に逃げ込んできた人々を硫化水素で中毒にしたのです。それを写真に撮り日本の仕業だと噂を流しました。また前線の自衛隊も爆発音に驚き一部の部隊が難民に実弾を撃ち込んでしまいました。 その写真はキムジョンナムに届けられ直ちに中国にインターネットで送られました。キムジョンナムは側近に話しかけました。 「これで中国は日本に戦争を仕掛けてくるだろう。人道上の問題としてな」 「中国は日本に勝てますか?」 「というより、日本が中国に負けてくれるさ。彼らは正規軍との戦いをアメリカの後ろ盾なしでは行えない。何しろ中国は腐っても核保有国だからね」 「核ですか。実際に彼らは核兵器を運用できるのですか」 「私の父ですら核兵器を廃棄しなかった」 「父上の場合は最初から核など無かったでしょう。無いものは廃棄できないでしょう」 「しかし、あると思わせれば核兵器はそれでいい。我々と違って中国は実際に核爆弾を製造し宇宙まで人を運べるロケット技術を持っているのだ」 「やはり、中国は核で日本を脅してきますかね?」 「そうだろうな。私ならそうする」 数時間後、中国は“予定通り”日本政府に「直ちに韓国・朝鮮難民に対する暴虐な行為を停止せよ。中国政府は九州が朝鮮民族の新国家建設に提供されるべきだと主張する」というとんでもない通告を行ってきました。日本人は驚きます。これが今まで親日の態度を取り日本企業を誘致し優遇してきた中国の謀略かと騒ぎました。だが、加藤大作はいよいよ日本大改造の時が来たと武者震いする思いを強くしていました。 今年はここまでです。読んでいただいた方、ありがとうございました。来年からは中国に占領された状況を活用して日本を「サトヤマ」システムで改造していく加藤大作の活躍を書いていきたいと思います。何とか漫画にはしていきたいですね。協力してくれる人を探してみます。 良いお年を! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月26日 12時46分30秒
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