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倖和(サチナゴム)の妄想小説・・・

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2019年11月25日
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カテゴリ:政治
私はてっきり破棄されるものと思っていました。ギリギリの線で止まりました。かつての日本がハル・ノートを受け入れたのと同じくらいの我慢が必要だったでしょう。韓国政府の立場で言えば日本はまるっきり譲歩する気がなく過去の反省もすることなくそれどころか傲慢な態度をエスカレートさせていると思っているでしょう。今回の決断は反日の事実上の退却です。初めて折れました。

 韓国が兎にも角にも踏みとどまれたのは軍部の独走がなかったからです。これがかつての日本との大きな違いです。だから文在寅大統領が妥協すると決断すれば妥協できたわけです。支持者からの反発が必至な状況でよく耐えました。

 日本の場合、統帥権干犯というのがあって軍に口出ししにくい雰囲気がありました。その大元締めであるはずの天皇すら口出しが難しかったのです。その昔、軍事に無知な貴族が楠木正成の献策を理解できず湊川の戦いで討ち死にさせてしまいました。だから用兵については部外者に口出しさせないという感じになってしまったのです。江戸幕府のような軍事政権では問題になりませんでした。軍人である武士が日本の支配層だったからです。が、明治維新以降、日本は立憲制でありながら統帥権のために政治が無能化し弾力的な軍の運用ができずに大敗北します。

 韓国はやはり大統領がトップなのです。このことが今回よく示されました。何も問題は解決していません。すべては韓国、文在寅大統領の善意から発した勇足です。お人好しが過ぎて相手に依存し過ぎました。一度膝を屈したらずっと頭を押さえつけられます。GSOMIAについては軍は継続を望んでいたと言われています。もしかしたら日本とは違った意味で軍の圧力があったかもしれません。元徴用工の判決については日本が一切の妥協を許さず、さらに韓国を追い込んでいくはずです。反日戦略に無力感が漂うでしょう。ただ安倍首相サイドにも色々問題が起きていますからどうなるかはわかりません。

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↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります!
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by 倖和(サチナゴム)





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最終更新日  2019年11月25日 08時09分37秒
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