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テーマ:今日の出来事(288901)
カテゴリ:政治
日韓、そして米韓、さらに日米、これは仲間同士です。今回ここで相当揉めました。つまりは内輪もめです。アメリカが強硬に主張したGSOMIA破棄で得する連中、中露北朝鮮こそが“敵”のはずです。彼らは事実上静観していました。
この頃本当に世界中のあちらこちらで内輪もめが多いです。中国の香港、ロシアのウクライナ、とにかく内輪もめばかりと言っていい。日本も沖縄があります。 韓国は折れました。が、「外交的勝利」と嘯いています。それは自国の内輪もめの圧力故です。支持者が相当怒っているのです。このような内輪もめでいわゆる勝者というのはありません。みんな傷つきます。日本も実は何も得したことはない。勝ったつもりでいるならそれは滑稽な見方でしょう。本来仲良くした方が数倍得するはずのところを時間とお金と将来への希望をどんどん失っているのですから。 でも、それだけ平和だとも言えます。本当の戦争の危機がないからです。宇宙人でも攻めてこない限り、人類が団結することは難しいのかもしれません。今ヨーロッパを中心にあの環境運動家グレタさんの行動をきっかけとして温暖化対策ムーブメントが沸き起こっています。新しい経済活動にステージを移そうとしているのです。やはり昔から狭い地域に国がひしめきあい戦争ばっかりやっていた欧米というのは常に新たな戦場を設定し主導権を握る事に余念がないようです。化石燃料文明、そして原子力文明を超越しようとしている。とてつもない経済活動が引き起こされるでしょう。日本は今完全に乗り遅れています。韓国もです。 韓国は臥薪嘗胆モードです。が、実に無駄なところにエネルギーを使っています。ライバルの日本がそうなってしまったからです。最近私たちは何やら我慢ばかりさせられているような気がしませんかね? Destiny 体験版を遊びつくしてみた。 貴婦人の乗馬他 オーケストレーション にほんブログ村 ↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります! もう一つのアリとキリギリス by 倖和(サチナゴム) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年11月26日 08時36分06秒
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