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倖和(サチナゴム)の妄想小説・・・

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2020年01月14日
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カテゴリ:政治
これはドラマ的展開で考えると色々筋立てできます。素直に誤りを認めたイランはレーダー照射でワイワイいったり親日反日だとゴタゴタしている国とは全然違います。国としてのしぶとさを感じます。私はワザと撃墜した、誤りでもなんでもなかった、というのが真実だとして妄想してみたいと思います。

 飛行機はウクライナですが乗客の多くがイラン人でした。大きなデモが起きハメネイ師の退陣すら要求しています。独裁的な国家でこれはすごいことです。やはり経済制裁で市井の人々は疲れてきたのだと思います。冷酷な司令官が死んだ今、ついでに堅物な指導者もいなくなればもう少しまともな生活ができるような気がするのかもしれません。こういう騒ぎを起こしたい連中がワザとミサイルでウクライナ機を撃ち落としたのです。犠牲者は176人です。ドラマやゲームではその手の陰謀などお茶の子さいさいでしょう。識別用の装置になんらかの工作をしておけばオペレーターの誤判断を誘えます。普通なら空港から離陸する旅客機を敵の攻撃態勢に入った戦闘機やミサイルなどと間違わないでしょう。厳戒態勢なら尚更です。用心しているからです。それでも撃墜事故が起こったのですから不自然な何かが裏にあると考えたくなります。

 この犠牲で現イラン指導部の何人が交代して方針を柔軟化すればアメリカとの関係にも新たな展開が見込めるでしょう。戦争と比べれば圧倒的に少ない犠牲で平和な状態を作れるかもしれないのです。

 日本も太平洋戦争では軍隊の士気は最後まで旺盛だったと言われています。が、戦争指導の部分はバラバラだったのです。海軍と陸軍、政府それぞれが互いの腹の探り合いを演じていました。海軍すら軍令部と連合艦隊では意見が食い違い、それがミッドウェー海戦の敗北の下地となりました。

 イランだって内部では色々とあると考えるのが自然です。ただ、大日本帝国と比べてアラブらしいしたたかさとしぶとさを強く感じます。

Destiny OP Destiny 体験版を遊びつくしてみた。
貴婦人 貴婦人の乗馬他 オーケストレーション
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↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります!
もう一つのアリとキリギリス
by 倖和(サチナゴム)





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最終更新日  2020年01月14日 08時30分35秒
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