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肺炎のため入院した義父のお見舞いに行ってきました。
高齢であることと、数年前に倒れて以来の病気のこともあり心配したのですが、顔を見たらちょっと安心した…かな。 寝たきりになってしまわないためにも、主治医からは少しずつ体を動かすことを勧められているようです。 でも、体を起こしている時間が長くなると息苦しくなるみたい。 退院までは、まだしばらくかかるかもしれません。 そうなると、むしろ心配なのは義母の方。 元看護士ということもあるからか、気がつかなくてもいいところまで気づいてしまうとでも言いましょうか…だからその分心身共に負担が大きくなっているのではないかしら。 付き添って病室で寝泊りしているのですが、昨日、簡易ベッドから落ちたそうで、肋骨にひびが入っているらしくて。 それでも、患部を固定しているわけでもなく、義父の世話を続ける義母。 「こっちが倒れそう」と、珍しく弱気な発言も…。 遠距離ということもあり、日頃から不義理ばかりの私。 こんな時も、何もできない駄目な嫁。 食べたら元気が出るかなとあんパンを焼いて持って行ったり、 「あまり無理をしないでくださいね。」と声を掛けることしかできませんでした。 義母が本当にSOSを発した時に、私にはどれだけのことができるのだろう。 そんなことを考えながら、病院を後にしました。 義父の快復はもちろんのこと、義母の健康が守られますように…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.02.19 20:10:20
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