ゆめのとちゅう

教会学校の礼拝後、恒例の春のピクニックへ。
今年の目的地は、教会から車で２０分ほどの場所にある数種類の巨大遊具のある公園。
オープンして半年ほどらしいのですが、私はこの公園のことを全く知りませんでした。
春休み中は、多い日で１５００人もの子ども達で賑わっていたのだそうです。

なるほど新学期が始まったとは言え、土曜日のお昼頃。
それほど広くない公園内に、多くの家族連れがお弁当を広げています。
１０人以上の大所帯だった私たちも何とかビニールシートを敷くことができ、まずはお弁当～♪

でも…
のんびりとお弁当を食べるような子ども達ではありません。
さとは放っておいても構わないのですが、ひろを一人で解き放つことはあまりにも危険。（苦笑）
お弁当に後ろ髪を引かれながら、ひろの背中を追いかける私。とほほ…。


最初は一人で遊んでいたひろも、そのうち兄ちゃん達と合流。
それぞれ個々に遊ぶのかなぁなんて思っていたのですが、教会学校の子ども達は結局最後まで一緒に行動していました。
年齢差のある集団だからこそ、兄弟や学校・幼稚園などとはまた違う人間関係が築かれるのでしょうね。
仲がいいし、大きい子は小さい子を気遣うし…こういう集団に身を置いているのは、やはり幸せなことなんだろうな。


それにしても、この公園はなかなか良いですわ～。
半日あれば十分すぎるほど遊べると思うので、気軽に行けるレジャースポットと言えそうです。
もうちょっと駐車場が広くて、もうちょっと公園内に日陰があればいいのになって気はしますけどね。
（たった２時間ほどだったのに、しっかり日焼けしてしまいました^^;）

暑くなる前に、今度は家族で行ってみようね。