カテゴリ:子育て・家族
トライアルテストの申し込みをするために塾に出向いたので、ずっと気掛かりだったことを先生に尋ねてみました。
それは、塾(特に自習室)でのさとの様子。 ほぼ毎日、午前中(と言っても10~11時くらい)から塾の自習室で過ごすさと。 家に居たら遊んでしまうからと、半ば自主的に半ば強制的に?! おそらく家に居るよりは効率良く勉強できていると思うのですが、あまりはかどっていない課題の山を見ると、自習室の雰囲気はどうなんだろう?さと自身はどんな様子なんだろう?と気になってきます。 加えて、「休み時間のノリをそのまま引きずってしまうこともある」なんて話がさとの口からぽろっと出たものだから、なおのこと。 T先生いわく「目立って悪いことはない」とのこと。 え?それってどういう意味?? 「自分のペースで、とにかく“淡々と”取り組んでいます。」 「授業の復習は、よくできている方だと思います。」 「欲を言えば、もっと食らいついてきてほしいけれど…。(苦笑)」 「今の時期、頑張らなきゃという気持ちがストレスになってしまうお子さんもいるのですが、そういった意味では、○○くんは“淡々と”勉強しているのでストレスはないのではないかと?」 「あとは、結果に結び付けばいいのですが…。」 面談の約束をしていたわけではないので、聞くことができたのはこれくらい。 しかも、休み時間だったため、子ども達が走り回るわ騒がしいわで落ち着かず…。 (午前中だったので5年生以下の子ども達ばかりだったのですが、6年生も休み時間はあんなに賑やかなのかしらん?) ノート提出のたび、N先生には「(問題を解く量が)少ない!!」と言われているようですが、授業の復習がそれなりにできているのなら、それはそれで良いのかしら? 「淡々と」というのは、まだエンジンがかかっていないってことではないよね?! 他の子ども達と比べると“まだまだ”かもしれませんが、少なくともさと自身の中では少しずつ変わり始めていることは確かだから…。 そう思うと、今いっぱいいっぱいでないってことは、これからの半年まだまだ十分に頑張れるってことだよね。 よし、ポジティブに考えよう! ***************** 次回のトライアルテストですが、難易度を変えることにしました。 「こっちでしたら、点がきっちり採れると思いますよ。そうすれば、“落としてはいけない問題”というものがわかってくるはずです。」と、T先生。 どうか、この選択がよい結果をもたらしてくれますように…。 さとの本気に火をつけてくれますように…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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