テーマ:小学生ママの日記(28662)
カテゴリ:子育て・家族
校区内の幼稚園児、保育園児を招いての1日体験入学が開催されました。
園児達のお世話をしたのは、ひろ達1年生。 実はひろ、昨年度の1日体験入学に参加していません。 ちょうど1年前の今頃に引っ越しが決まったため、当時住んでいた校区の体験入学に参加するわけにもいかず、しかも今通っている小学校の体験入学はすでに終わっていたから。 なので、どんなことをするのか、どのようにお世話すればいいのか実感がなかったみたいです。 今朝も、ちょっと憂鬱そうな表情で出掛けて行きました。 とは言え、もともと小さな子が好きで世話好きな面のあるひろ。 思ったよりも楽しかった…と報告してくれました。 ただ、クラスごとに分かれての活動の際に、ひろは1対1のお世話ができなかったみたい。 ひろのクラスは28名なのですが、やってきた園児達は24名。 なぜかひろのいる3班さんだけが、その役からあぶれたのだそうです。 お世話できないことが残念で、仕方ないから一人二役…「次はどうする?」「じゃあこうしてああして…」って感じでひろはその時間を過ごしたのだとか。 園児の方が少なければ当然予想されていた事態…たとえば複数でお世話するなど何らかの方法がなかったのかなと思ってしまいます。 ただ、クラスの代表として“ぶんぶんごま”を披露する責任はしっかり果たせたようです。 すごい技を見せようと、いろいろ考えていたみたい。 どんな技だったのか教えてくれないのですが、「おぉ!!」と拍手喝采だったんだって。 新入生のお世話は春になってこの子たちの入学後にもあるから、それを楽しみにしておこうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.02.05 17:42:45
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