ゆめのとちゅう

小学校の校庭で開催された地区民運動会。
毎年の恒例行事ですが、参加したことは１度もありません。
でも今年は、町内会の班長をしている関係でお手伝いに行ってきました。
手伝いと言っても、お弁当を配ったりお茶のコップを洗ったりという簡単な仕事。競技とは関係ありません。

あと数種目で運動会も終わるなと思っていたら、「○○さん、何も（競技に）出ていないでしょ。最後に１つぐらい出てみたら？」とご近所の方に声を掛けられました…と言うか、腕を掴まれて連れて行かれました。
出場者が足りなくて、同じ町内の人にとにかく声を掛けている様子。
出場するなんて全く考えていないから、走れるような靴ではないんだけどな…なんて言い訳は通用しません。
走っていってお尻で風船を割って、また走って帰ってくるという競技だったので、ま、いいか。

運動会の競技に出るなんて、子ども達の運動会での親子競技以来だから…５年ぶり。
ドキドキしちゃいましたよ。（笑）

コップを洗っている時に、一緒に洗っていたご婦人に「何か（競技に）出ましたか？出てみると、案外楽しいですよ。」と言われたのですが、なるほど楽しかったかも。。。
でもまあ、「次」はもうないかな。