カテゴリ:子育て・家族
教会学校から帰って、ひろを塾に送っていき、「これでひと息つける
![]() 「ごめん。今日だった。」 添付画像を開くと、そこには「高3保護者会の案内」が。。。 えぇぇぇぇぇ ![]() 開始まであと30分。 行かないという選択肢もありますが、“1年間の大まかなスケジュールについて”など受験生の保護者としては聞いておきたいですからね。 とは言えバスには間に合わないし、車だと駐車場探しに手間取りそう…幸い雨もやんだので、自転車をすっ飛ばしましたよ。 ぎりぎり間に合いましたが、息が上がり、ボールペンを持つ手が震えていました。(苦笑) 模試や補習など受験に関係する年間スケジュールを目にすると、受験生だという実感がわいてきます。ま、当の本人はどう感じているのかわかりませんが…。 先生の話によると、この学年は例年に比べて緊迫感が薄いのだとか。 素直で人間的にはすごくいい子の集まりだけど、はっきり言って甘ちゃんだと。 確かにねぇ、そうかもしれません。 なんかこうガツガツしたところがなくて、成績もいまひとつ伸び悩み?!そこで先生方、過保護と言われても構わない覚悟で、例年にはない指導方法を考えているみたいです。 生徒にも同じ話をしましたが…と前置きがあったので、帰宅後も兄ちゃんには「こんな話を聞いたよ」とは言わなかったけれど、ちゃんと自分のこととして捉えてくれているのかな。 なるほどと思えるいい話もあったのよね。(たとえば、不安を埋めるために得意科目ばかり勉強していてはだめだとか。「自分はできる」と勘違いしちゃうんだって。) どう接していいのか、どんな言葉掛けをすればいいのか、本当に難しいです。 親は不安を顔に出さず、どっしりといつも通りに接するよう言われても…ねぇ。。。 本人のやる気を信じて、学校の先生方を信じて見守るしかないのかもしれません。 そうそう、帰宅した兄ちゃんに「どうして思い出せたの?」と聞いたところ、「部活に行こうと外に出たら、先生たちが準備していた(看板が出ていた)から。」だってさ。 まったくもう ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.05.17 16:35:15
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