Scotch ケンの放言どころ

​　　どなた様も今日も一日、いい日でありますように・・・！

　　食欲の秋はまだずっと先・・・私はこの10年以上食欲が減退したことは
　　ない。・・・で、体重が60ｋｇ台から70台になるのにそう日数はかから
　　なかった。今は安定して72～3ｋｇで推移しています。増えもしないし
　　減りもしない。

　　体調は3ヶ月に1回、定期健診に行って内科で腎臓の具合（蛋白が下りる）
　　のと泌尿器科で前立腺の具合（前立腺ガン）を診てもらっている。判定数
　　値はこの2～3年一進一退で、数値が進んだ時は「もう少し様子を見ましょ
　　う」だし、数値が戻れば「今まで通りのクスリを処方しましょう」で可も
　　なし不可もなしで来ている。

　　さて、そんな私と違って「拒食症」の人っているのですね。欧米にはベジ
　　タリアンが多いですが、あれはアメリカのホットドッグなどカロリー増し
　　増しの食物を取りすぎてデブデブに太った人間が多いのの反動でしょうか。
　　ベジタリアンは多いですよね、欧米には！太った人の多いのは人種で言う
　　とアメリカ人、イタリア人に多いかな、糖質の食物の採り過ぎなんでしょ
　　うね・・・男女でデブデブだけど特に女性に多い、腰回りが倍くらいあり
　　そうな女性が沢山いる。飛行機などの座席にハマるのかしらんという異常
　　なおデブちゃんがいる。

　　半面、痩せたい人もたくさん居て、そんな人たちが拒食症に陥るらしい。
　　拒食症、正式には「精神性食欲不振症」と言うのだそうだ。これは一種の
　　文明病もしくは社会病と呼ぶ。「あなた太ったね」と友達から言われたり、
　　「ブタになるよ」と親から言われたりして心理的動揺を起こし、それがき
　　っかけで食事を減らしたり、全然食べなくなったりするという。
　　男は「死にたくないから痩せたがるが、女は死んでもいいから痩せたい」
　　の違いがある。その女性の涙ぐましい深層心理をついて、世の中には悪の
　　美容業がはびこる。お腹の脂肪を吸引して痩せるだとか、怪しげなクスリ
　　を売りつける業者もいる。こんなのに引っかかるとヤバいことになる。

　　かと思えば、ジャジャジャジャーン「ライザップ」が流行っている。でも
　　あれは器械体操が中心だからいいのかも知れない。兎に角摂取する栄養よ
　　りも消費するエネルギーの多い方が痩せるに決まってる。
　　翻ってわたし、私はあんなデブデブでなく中肉中背で、家人に言わせると
　　お腹が出っ張ってると言うが、我と我が身をカガミに映して筑波山のガマ
　　のように冷や汗をタラタラ垂らすほどのこともない。自分では極めてバラ
　　ンス​の取れた体形だと密かに自負しているのである・・・エヘンエヘヘ！