ダンス イン ザ ヴァンパイアバンドの第2話を見ました。




♯02 ハウリング
『アストライアの天秤』という生放送番組を見に来ていた少女こそヴァンパイアの女王・
ミナ・ツェペッシュでヴァンパイアを一瞬で始末し、ヴァンパイア達の専用居住区・ヴァンパイアバンドを設立することをカメラの前で宣言するのだった。
そのことで
ミナの存在は、一夜にして日本中を駆けめぐり、世間はヴァンパイアの話でもち切りとなるが、
アキラはその話題になるたび、胸のざわつきを覚えていた。
「由紀」
「お弁当の出前です」
風が吹いてめくれそうになったスカートを
由紀が抑えたために弁当が落ちそうになるが、
アキラがキャッチする。
「見た」
「見てない」
「嘘だ、絶対見た」
「だから見えなかったって。…じゃあ見た、見ましたよ、ごめんなさい。すぐ忘れるからいいだろ?」
ミナの会見を見たいというクラスメイトから視聴覚室を貸してほしいと頼まれた
久世は不許可とするが、傍にいた
アキラは興味ないと言い捨てて一人になる。
そして、一人になった
アキラの前に
ミナが現れる。
「俺に何か用か?おい!!」
「来るな!!」
泣いている
ミナを見た
アキラは頭を抱えて苦しみ始める。
駆け寄ろうとするが、
由紀がやって来たために
ミナは立ち去るのだった。
由紀に心配された
アキラは指きりでの約束に反応しながら分かれて一人で歩いていると再び
ミナが現れるためにどうして現れるのか尋ねるのだった。
「何であの時泣いてたんだ?」
「本当に何も覚えておらぬのじゃな…」
突然何者かに攻撃を受けた
ミナを守るために咄嗟に身体を動かした
アキラは遮光ジェルを塗るように頼まれるのだった。
ジェルを塗っていると警察に変装した資格が狙ってくるが、牙を立てて血を吸う
ミナの姿を
アキラは目撃するのだった。
「お前は今、幸せか?」
「…俺、記憶がねえんだ。去年の今頃、事故に遭ってさ。笑っちゃうよな、16年分さっぱり。でも、そんな俺でも変わらず友達でいてくれる奴がいて、心配してくれる子がいて、だから、多分…」
耳元で
ミナに名前を囁かれた
アキラは何故自分の名前を知っているのか驚く。
「お待ち申しあげておりました。恐れながら姫殿下をご案内するよう申し使った者です」
「ほぉ、どこへじゃ?」
「僕らの組織に」
巨大な蜘蛛の姿に化けた青年の吐いた糸に捕まってしまう
ミナを助けようとした
アキラがボロボロにされてしまうが、記憶を取り戻して狼男の姿となって蜘蛛を倒してしまうのだった。
次回、「ティーン ウルフ」





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