はたらく魔王さま!の第10話を見ました。
第10話 魔王と勇者、いつもと違った日常を過ごす
はす向かいにオープンしたセンタッキーに苦戦を強いられていた
貞夫だったが、清掃活動で知り合ったおじさんからもらった七夕作戦で客足を一気に取り戻す。
「まーくん、明日富島園に行ってくれ」
「えぇ何でですか!?売り上げ、ちゃんと達成したじゃないですか!」
「はぁ!?何を言っている?あそこで店長をやっている私の同期から優秀なクルーを貸してくれと頼まれたんだ。新しいアトラクションができたり、フェアがあったりで明日は大勢入場者が来るらしい。勿論、交通費・派遣手当など別途付く。どうだ?行ってくれるか?」
富島園内の店舗へのヘルプに選ばれた
貞夫に会いたい
千穂は
恵美を誘って遊びに行くことにする。
一方、
貞夫はうどんを食べながらヘルプに選ばれたことを
芦屋に話していると、
半蔵が怖いお化け屋敷から魔力が集められるのではないかと進言する。
芦屋も同行して介添えを務めると意気込んでいるのを聞いた
鈴乃も
恵美達に同行して富島園に向かうのだった。
富島園でお化け屋敷や爬虫類展を楽しむ
恵美達だったが、猿が落ちていた鍵を使って爬虫類展からワニを脱走させてしまい、楽しんでいた人達がパニックに陥ってしまう。
ワニを恐れる人々から魔力を得た
貞夫はその力を使ってワニを檻へと戻るようにするのだった。
――折角集めた魔力を人間のために使っているだと!?一体何を考えているのだ、魔王サタン
鈴乃は富島園からの帰り道、フードを深く被っていたものの髪が青い天使の姿を目撃するのだった。
次回、「勇者、己の信念を貫く」
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