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カテゴリ:音楽
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ショパンコンクールで2位と4位に日本人のピアニストが選ばれたことだろう・・ 【ワルシャワ共同】世界的権威のある「第18回ショパン国際ピアノ・コンクール」で日本人として約50年ぶりに2位に入賞した反田恭平さん(27)=東京都出身=が21日、開催地のポーランド・ワルシャワで取材に応じ「全てが実った瞬間」と喜びを語った。4位の小林愛実さん(26)=山口県出身=も「うれしく思う」と話した。 ルール 課題曲は、すべてショパンの作品となっている。コンクール出場資格は16歳以上30歳以下の年齢制限がある。これも2005年に27歳以下であった制限が、2010年に緩和されて今に至る。 より好ましい審査のために、毎回根本的な見直しが図られている[8]。例えば、かつて24の前奏曲は抜粋演奏にならざるを得なかったが、この頃はこれを全曲通奏できるように変わってきた。第一次にノクターン、第二次にワルツ、第三次にマズルカを課すルールを2005年にやめたことがあり、批判を受けて元に戻した。 近年の審査は下記の段階を踏まれる。1と2は募集締め切り後の早期に終えられ、通過した者だけが準備を進めることとなり、3~6は開催期間中に実施される。 予備審査 - 書類提出(国際的に著名な教授かピアニストの推薦状と音楽歴)、DVD提出 予備予選 - 現地演奏(開催期間前) 一次予選 二次予選 三次予選(準本選) 本選 - ピアノ協奏曲 「ピアノの森」というアニメをNHKでやっていたのでショパンコンクールのことは知っていた アニメでは天才少年の話になってしまったけど・・・ コンクールに臨む演奏者たちの葛藤がよく描かれていたわ その中で流れる曲が良かったので見ていたけどね・・ ポーランドへ行った時、ショパン関連の教会や音楽教室、ふるさとへも行ったことを思い出してしばしアルバムを開いてました にほんブログ村 一眼だとスローにしたりぼかしを入れたり楽しめるのだろうけど・・ コンデジなのでシャッタースピードを変えるマニュアル設定がわからないのが口惜しい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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