リキュール
(写真)は、ブログを通じて知り合った特釣最前線さんが以前送ってくださった、北海道で採れたヤマブドウで作ったリキュール。残り少なくなってくると、いつも飲んでる20度のいいちこを足しては飲み、足しては飲みしてます。もう何度足したかわからないんですが、これがまだいくらでも味が出るから不思議です。そして、よく酔いが回ります。焼酎に限りませんが、私は割って飲むのってあまり好きじゃないので、いいちこもストレートで飲んでます。6オンスのタンブラーにダブルで5、6杯飲んだのと、(写真)のレードルで2杯飲んだのと同じくらいの酔いです。やっぱりヤマブドウのエキスが利いてるんでしょうね。地元の猟友会の先輩からもらったスズメバチ酒も疲れた時などにこのレードル1杯くらい飲みますが(こっちは35度が入ってるらしい)、酒というよりも薬といった感じ(笑。酔ってるんだから痺れてるんだか分かりません。そういえば、死んだ祖父も、一升瓶に入れたマムシ酒を大事にしてました。もっともこれは、食ったものを吐かせてなかったのかとっても臭くって、ニンニクなど臭いものが嫌いだった当人、打ち身など湿布にしてたようです。よどんだ液体の中でもとぐろを巻くマムシに、子ども心に世の中にはなんて臭い生き物がいるもんだと思いました。でも、しっかり処理してあってあんなに臭くなかったら、飲みたかったですね(笑