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2014.04.27
カテゴリ：ちょっとした投資アイデア
ペッパーフードサービスをリトマス試験紙にすると、 １．本当にNYでの話や経営者が見せる「未来を信じて」投資している人は、おそらく、たとえこれがうまくいったとしてもやがてやられて消えていきそう。 ２．そういう「ネタ」でチャートが折れるまでは引っ張ろう、と、参加者を横目に見ながら投機として参加している人は、 その中での強い人は儲かるだろうし、弱い人は損をするけど消えはしないんだろう。 なんて、えらそうにいってみる。
１．で失敗した後に、株なんてのはインサイダーしか儲からないインチキギャンブルだと陰謀論を出したら投資人生は終了。 １．で失敗した後に、なぜ失敗したのか考えてこれからは未来をではなく現実を見てお金をつぎ込んだほうがいいと考えれば日本でいう、いわゆるバリュー投資に。（いいかどうかは別） １．で失敗した後に、そうか、これは椅子取りゲームなんだ、敵は俺以外の参加者かあ、と思ったら弱肉強食の世界に。スポーツ選手みたいなもんか。
ええ、私は一株も持ってなくて、上昇の恩恵をまったくつかめてませんけども。（何もしない人は誰も聞いてくれない評論家になって終了。）
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