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カテゴリ:禁パチ宣言を支える屁理屈
利益率の低い銘柄ほど好景気には利益が倍増する。 意外と市場はその企業の本当のファンダメンタルに最後は帰結するのだ、とも感じました。 見せ掛けの利益を計上していた会社は、結局市場の暴落時にはすべて吐き出した上に、風がやんだ後にまったく株価は戻らない。まるで日本のバブル崩壊後のよう。。。。
「一瞬でも」バカな値段、そうですね、今の半値としましょう。薬王堂で言えば1500円です。そうです。2014年12月の値段です。ないとはいえませんよね。 (もちろん一部昇格とか業績好調とかいろいろあります。私はまだ薬王堂イケルと思ってます。でも震災時のコメ兵のようにならない保証はどこにもありません。薬王堂はもともと利益率の低い会社でした。2%台だったことも。でも震災後からは常に5%程度を保ってます。利益額3倍×PER評価3倍みたいな感じで10倍近くになったわけです。物流効率化、既存店舗好調、震災復興需要、インバウンド、原油安といいことが続いています。そうして好景気というハードルが上がってきているわけです。逆回転がそろそろ怖くなるのが凡人の考えです。一方でALサービスのような会社は利益率が非常に高く、フランチャイズ分を除いてもかなり利益率は高いですので、株価が急落した際には買いたいとなります。今の時点の考えです。)
・安田佳生さんのツイートやブログを 「キャナリーゼがトイレにミツルの本を置いて読んでいるように」 読んでます。本当にやりたいことを考え続けて今ここに至るといった感じで、先入観というものがない状態で、そもそもこれってなんだろう、という発想を常に使っておられて、非常にその点が参考になりました。 ホント、インターネットというのは便利ですね。求めれば与えられます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.09.27 13:46:15
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