最近、能楽鑑賞百一番。コレ買いました。
なかなか私の通う書店にも置いてなくて、ようやく手に入れました。
以前にも紹介しましたが、右の「狂言鑑賞二百一番」を半年くらい前に購入して気に入ったので、このシリーズで揃えたくて♪
中身も写真が多く読みやすくて、能鑑賞初心者、そして狂言鑑賞初心者にもなかなかお奨めの一品。
ええ私のような人間に優しい書物でござる。
(左・能楽鑑賞百一番)
能楽に関する情報の入手方法から番組の読み方、文学、能面、装束などについて解りやすく解説。
また、鑑賞のポイントや語彙解説、更に曲目ごとの決定的瞬間の写真も充実。
(右・狂言鑑賞二百一番)
現行曲より二百一番の曲目解説で、あますことなく狂言の世界を紹介。現代人にも共通する普遍的な喜怒哀楽に悩み……、身につまされる今も昔もかわらない人々の胸のうち。読むだけでも楽しく面白い、でも、チクッと心の痛む狂言の世界。ストーリー解説と、鑑賞のポイントで構成する曲目紹介を中心に、狂言の基礎知識を盛り込んだ、もっと深く狂言を知りたい人々に向ける一冊。
明日は3月最後の日。
もう4月ダー。
狂言劇場に行ったのはいつだっけ・・
あ。もうすぐ一ヶ月経過しちゃうのね・・・
は・・・はやいっ・・・あっという間に年末になっちゃうのだろうか(涙)