4161608 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

草莽の記    杉田謙一

草莽の記    杉田謙一

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

seimei杉田

seimei杉田

Comments

愛読者@ Re:連休中は国旗掲揚継続とします(05/03) こんにちは。 ご存知かもしれませんが、 …
拈華微笑@ Re:建国祭での実行委員会メンバー日本保守党森下市議当選を神に感謝報告(04/23) 森下さん、ご当選おめでとうございます。 …
通りすがり@ あれ? 以前、眞子さまの件で「秋篠宮の教育が悪…
杉田謙一@ 松井閣下はじめ多くのご英霊のアジア解放の思いを継ぎ行きたい 拈華微笑さんへ 貴重な資料ありがとうござ…
拈華微笑@ Re:岡崎学習会報告(12/11) ■南京虐殺の虚構 『諸君 ! 』一月号の特集…

Calendar

Favorite Blog

久しぶり 富士山2000さん

日本大好き、好きで… 茶畑 元35さん
だって好きなんです… nyago1945さん
余多歩き くれどさん
北国からのこだま 山男7388さん

Freepage List

2008.04.11
XML
カテゴリ:思想
字数の関係でコメント欄にかけないのでここに書きます
私の質問とご回答そして私のコメントとなっています
杉田
>私は国民の税金で、いわば政府のお墨付きで靖国映画をつくることの、そして上映実施の事実を作ることの非をはじめから申し上げています。
読者
それならば、助成という制度そのものが不可ということでしょう。
映画を作れば、そこに何らかのメッセージが含まれることは避けられない。そうなると対象が靖国であろうと何であろうと、それに異論を持つ方が現れるのも避けられない。税金でそういうものを助成するのはダメだというなら、この制度自体があってはならないものだということです。
杉田
助成は必要です。日本映画であること。その『何らかの』メッセージが「政治的」主張にならないこと。この条件を満たせばですが。
読者
それを今になって問題視するのは全く「はじめから」ではないということ。
杉田
途中から認可条件に抵触することが出てきた、明らかになってきたのですね。中国作品と思われる節があったり、その他の変更があったといわれますね。
読者
そして「靖国だからダメ」であるなら、それは政教分離違反となるということです。
読者
いや、政治的に靖国が使われています。国内的だけでなく中国が利用している。小泉首相の靖国参拝を中国が反日活動に大いに利用したのでしたね。宗教の独立を阻む国があるのは事実。ことは政教分離の問題と交わすことはできない。おおきな国家戦略に使われてきたですね。
杉田の質問
750万でしたっけこの金額を返して民間作品としてはなぜいけないのですか。
読者
上映されて、皆が見てからそういう話をしては何故いけないのですか?

稲田議員もそう。
助成が問題だというなら、公開されたものを見て、それから議論すれば良かった。
公開前に上映会を求めたのは「事前に試写を求めた」以外のなにものでもない。
それを今になって誤魔化し、朝日新聞に訂正を求めるなど、見苦しいことこの上なし。
いや反対無しにに上映されたとしたら、これも実績とされますよ。中国に。
こういう人物が「伝統と創造の会会長」を名乗っていること自体、日本の「伝統」を汚しているとしか言えません。
杉田
言わなければ伝統は毀されますよ。言わない政治家のほうが危機意識ないといわざるを得ません。反靖国が伝統では当然ありませんし。
>刈谷さんも自分の場面はカットしてくれといってみえますね。なぜ許諾なく上映に走るのか、それこそ問題でしょう。普通、肖像権を主張されれば、左翼の人でも認めざるを得ないのではないのでしょうか。お答えくださいませんか
読者
左翼の人が誰を指しているのか不明ですけど、弊ブログに「先日のセカンドレイプを思い出します」というエントリを書いてますので、ご参照下さい。
読者
読ませていただきました。でも、杞憂のようですよ。桜チャンネルでお話になられて見えますね。ご発言されてみえます。刈谷様は「私の部分は出さないでください」といってみえます。田原氏らの記者会見では、「映画潰しだ」と言ってみえたようですが、映画出演にご諒承してみえないのは事実ですね。
読者
いずれにしろ、稲田議員が問題にしているのは公的助成の一点ですので、肖像権はこのエントリとは関係ない話でしょう。

 ご返答、ご教授有難うございました(杉田)






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.04.11 09:53:06
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.