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2015年09月08日
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猫宮庵へお越しいただき 今日も有難うございます
何か何故だか猫さん毎日が忙しいです。 仕事も忙しいのは今月
また監査 が入るからでしょうか 次々と保険会社から放たれる監査軍団。 もぅ攻防戦が繰り広げられて大変とデス おまけに、ねこさん「夏季休暇」 まだ半分しか消化できてニャい・・・
そんな中で会社から程近くの保険証が使える 鍼灸医院へ通っている。
最初、鍼が恐かったねこさん。 人の指圧が届かない程、体の奥深い凝り固まった筋肉をそのままにしてしまった為、ビックリするぐらい痛み出し 「鍼が恐い」 とかゆーてる場合ではなくなってしまったと
しかしこれがやってみると面白い。 足のふくらはぎ辺りに鍼を打たれると、足は勿論、膝を通りお尻・腰の筋肉まで緩んでくるのが分かる。 「あ、腰までキテる っつーと、 「あ！本当だ。 ねこさん気の流れが良くて敏感ね～」 って男の先生に言われてる。 因みにこの先生も、大学時代を空手でブイブイ言わせた ゴリまっちょ仕様 である（笑） ドラえもんのような丸い拳で、繊細な鍼を操る（笑） しかし私の体って敏感に出来てるの？ 長年この体使ってっけど １ミリも気が付かなかったわ（笑） どー打ってるのか知らないが、腰あたりに打たれると尻と首肩あたりまで筋肉が緩んでくる。 不ッ思議～ 体って本当に筋や骨で、体中に繋がってるんだなぁ～っと実感。 ４０肩のように、肩が痛くて背中に反対の手を下から回しても脇の位置までしか行かなかったのが、肩甲骨をグリグリ・ゴリゴリして貰うと一気に反対の肩の位置まで上がるようになる（笑） 先生曰く、運動しているから自分の体に聞く事が出来るんだね。との事。 だから治療が良いと即座に実感出来る と、同時に傷めた時もすぐ分かる
が・・・
少々の痛みなら我慢してしまう為、本格的にかなり痛み出さないと病院の類に出かけない。 結構な致命傷である その代表格がねこさんの場合は ブッチぎりＮＯ．１が歯医者 で ＮＯ．２が整体なんですけどね（笑） この２者は間違いなくワンツーフィニッシュ そしてある日、やってしまった。
足を広げて、腰を深く落とした瞬間・・・
お股から膝裏にかける筋を痛めてしまった・・・
先に書いたように、 先生は男のゴリまっちょ先生である。 こちらが頼まないと女性の股間や内腿なんて、 勝手に触る訳がない（笑） いつ言うか、いつ相談するかを モジモジ悩んでいた 結局、上半身だけ施術してもらう日が続く。
２回目、空手で形を打っていた時に激痛が走る。 ３回目、今度は合気道の準備体操の時に激痛が・・・ ４回目、やはり空手で蹴りを出した時に激痛。
３日連続の稽古で 徐々に痛みは引いていくどころか、 日数を重ねる度に傷みも二乗で重なっていく。 下手に庇う為か、右の古い腰痛が再発。
お股と膝裏と右腰が猛烈に痛む。
その姿はまるで新型ASIMOである。
ゴリまっちょ先生に言うのか？
まさか、ココ揉む治療になるのか？
っつーか、こんなきわどいトコロ
そもそも男に揉ませていい所なのか？
お前 それでいいのか？
どんどんASIMO化してくるのを 実感しつつ毎日、自問自答していた（笑）
続く（笑）
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