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せんだって、電車に乗って出かけたところ、その時は幸い座って読書することができたわけだが、私の両わきには偶然、制服姿の女子学生が座ってきた。
片方は、ケータイに向かってメールか学生向け友達出会いサイトかわからんが、メッセージをプチプチ打ち込むのに一生懸命の、顔だちの小奇麗なコ。花に喩えると「スズラン」。 もう片方は、ノートを広げてなにかを一生懸命書き込んでいる小太りのコ。花に喩えると「パンジー(黄)」。開けっぴろげで書いてたから見えたんだけど、彼女が描いてたのは、幻獣。一般的な動物に角や翼をつけたものね。しかもあまり巧くない。 そしてその女子中学生ふたりの真ん中で私が読んでいたのが ↑ この本。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.02.17 23:33:48
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