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戦国ジジイ・りりのブログ

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2017年04月23日
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カテゴリ:カリー探偵団
探索を始めてもう4年目になりますが、手近なスーパーのカレー棚を見ていて
最近思うのは、レトルトカレー業界も製作だけでなく販売にもずいぶん
力を入れておるようだな、ってこと。

最初の頃の記事を読み返してみると、もらったものを除いては
大手食品メーカーの有名シリーズが実に多い。
それか、関東圏のお店が出してるものだよな。
たまに寄るデパートには、地方発の高級カレーがあったりしたけど、
あまりそういう所へは行かない関係もあって、割合で言えば決して多くはない。

ところが、近場のスーパーでも最近じゃ地方発のカレーを
マメに仕入れるようになった。
新しいものを見かけると嬉しい反面、どこまで続くイバラの道・・・
って心の中で嘆きつつ、またカゴに入れてしまうわたくし涙ぽろり

てことで、今回も地方色豊かなものから始めます。


      CIMG8735


帰り道にあるカスミに新しく入っていたもので、398えん。
裏を見ると「販売者:有限会社 伊藤牧場」とある。
三重にある牧場らしゅうございます。

シンプルながらも黒に金字でインパクトのあるパッケージには、
【松阪牛と野菜をじっくり煮込んだまつさかビーフカレー】と控えめな説明が付く。

このテのカレーって、実は結構悩むのだ。
どれがどうとは言わないけど、ブランド牛さえ使えば
美味しいカレーができるという訳じゃない。
しかも、有名であればあるほど、ブランドと味の乖離が激しくなる場合だってある。
どうしたって、ブランド牛となれば期待しちゃうのが自然な心理でしょ。
だから、ブランド肉ってのは諸刃の刃だとわたくしは思っている。

もちろん、とびきり美味しいカレーだってあった。
でも、統計的にはそういうのはお値段が張る傾向にある。
が、こちらは松阪牛なのにサンキュッパと比較的手ごろなお値段。
悩んだ。

ま、結論を言いますと、最初口に入れた時は平凡な美味しさだった。
あ~、やっぱお値段相応ってとこだよな~と思いながら食べていたのですが、
食べてるうちじんわりと美味しいと思うようになった。
ので、まずまず満足ってカンジでございました。


次はこちら↓。

       CIMG8570


これは前々からおなじみの東武ストアで見かけてたんだけど、
なかなか買えなかった。
お値段は548えんとお高め・・・だけど、値段のせいで買えなかった訳じゃない。

コレ、2食入りなのだ。
だから1食分に換算すれば特別高いという部類でもないんだけど、
まず自分1人で食べるんだから2食もいらない。

それから、裏には
【”濃厚”なカレールーですので、ルーとゴハンの割合は1:2がおすすめです】
とある。
濃厚なカレーなんて、なおさら2食もいらない。

表面には【金沢カレーブームの火付け役】とあるので金沢発のカレーらしいけど、
「金沢カレー」の作り方が裏面に書いてあって、それにはご飯の上にキャベツとカツを載せ、
カレーをかけてフォークで食えとある。
要するにキャベツを載せたカツカレーってことらしいです。
ご飯多めのカツカレー・・・想像しただけでもうお腹いっぱいダッシュ

しかも、なぜかゴリラが大きく描かれていて、これまた食欲をそそられない雫

・・・と、難点の多いカレーだったのでございます。
でもまあとりあえず買ってはみたものの、やっぱりそそられなくて
しばらく食料箱で眠っておりました。

で、最近になってふとスーパーでカツを買えばいいことに気が付いて、
ちょうどキャベツの残りもあったし、晩御飯として食べることにしました。
さすがに朝からカツカレーはね・・・

指示の通りご飯は気持ち多め、カツは半分だけ載せて
カレーを絞り出したところ、すごく重いカレールー。
それでもフツーはチンすればとろっとなるんだけど、
これはあまり変わらなかった。
「濃厚」ってこーゆーことか・・・と思いながらスプーンでカレーをのばしのばし。

でお味の方ですが、カツカレー自体相当久しぶりだったこともあってか、
美味しかった。
ただ、全体的にかなりのボリュームになるので、後半はしんどかったッス(笑)。
半分のカツでこれだけお腹いっぱいになるんだから、
お店で出してる金沢カレーってのは相当お腹をすかせておかないと完食はキビシかろう。

残りのもう1食の方は家族に譲ったので、カツ抜きでどういうお味になるかは
わかりませんが、これはたぶんカツカレーにした方が美味しいと思う。


今度はずんと北に飛びまして、海を越えます↓。

      CIMG8532


これはコープで売っていたもので、800えん。
たけえ~・・・ともちろん思ったけど、なにしろ五島軒。

函館には行ったことないけど、五島軒のカレーはスーパーに置かれてたこともあったし、
コープで最近取り寄せたチョコレートケーキは濃厚ですごく美味しかった。
ので、高額なのが少々ネックではあるものの、まず裏切られることはなかろうと
買ったものです。

箱を開けてみると、パックが2つ入っている。
ひとつはルーで、もうひとつは具材に分かれているらしい。
作り方は湯せんで2つをパックのまま温め、まずルーを盛る。
具材の方はスープに浸かっているので、具だけを取り出してルーに載せろとある。
ただ、

 【お好みにより、具材袋に入っているスープを混ぜますと、コクのある
  海鮮スープカレーとしても美味しくお召し上がりいただけます。】

とある。

チンしてはいけないとは書いてないから、最初は袋から具だけを取り出して
ルーに載せて一緒にチンしようかと思った。
が、スープカレーにも興味があったので別々にチンして、まずはフツーに食べてみた。

具材の袋から出てきた具たちはホタテ・えび・イカ・カニの4種類。
結構大きな具がゴロゴロ出てきたものの、ぱっと見そんなに具が多いとは思えなかった。
ところが、食べてびっくり。

かなりスパイシーなもので、ご飯と具とを一緒に載せながら口に運んでいくのですが、
毎回どれかの具を載せて食べてもまだまだ具は残ってる。
別に、「おたま」で食べてた訳じゃないですよ。
フツーのスプーンです。
フツーのスプーンに山盛りにして食べてた訳でもないです。
スパイシーなので結構ちびちび食べてた方だと思います。
それでも、毎回具が載るほど沢山入ってたんです。
いやもう、

「買ってよかった~」

ってうなりながら食べてました。

途中からはスープを少し混ぜてみましたが、確かにより海鮮ぽくて美味しい。
スープを混ぜると、スパイシーさもやわらぐし。
ひと箱で2度美味しい五島軒さんの海鮮カレー。
高いけど、オススメです。

あまりの美味しさに、他のカレーを出してないのかとネットで見てみたところ、
あるわあるわびっくり
食道ガンの恐怖はどこへやら、次から次へとカートに入れまくり泣き笑い

ただ、種類が沢山あるのでさすがに全部買うことはせず、
少々地味そうなもの、すでに食べたもの、タン(←嫌い)のカレーは外したけど、
それでもかなりのオトナ買いとなってしまいました。

他に制覇したい「お店のカレー」は鎌倉の珊瑚礁さんだけど、
鎌倉なんざ行こうと思えばいつだって買いに行ける。
しかし、函館となるとそうはいかないので、「お取り寄せはしない」という
タブーを破るハメになってしまいました・・・
でも、それだけの価値はあると思うんだ。

ちと不安なのは、五島軒の味に慣れてしまうともうそこらのカレーじゃ
満足できなくなるカモ・・・ってことだけど、まあなるようになるでしょう。
通販で買える五島軒さんのレトルトカレーの中では、
今回の海鮮カレーが一番高かったので、プレミアムなひと品だったようです。


同じく、北は北海道からこんなカレーを手に入れました↓。

      CIMG8602


どこぞへお出かけするとその場の勢いでついチャレンジ精神を発揮してしまうわたくしですが、
これは自分で買ったものではなく、誕生日のプレゼントにもらいました。

「札幌有名店のカレー」
「インド料理専門店『クリシュナ』監修」
「冬のオホーツク海を表現したマリンブルーカリーに、
流氷に見立てたホワイトチキンカリーを盛りつけて食べる新感覚なカレーです」

という文言がパッケージの表に並ぶ。
写真の盛り付け例は、海に浮かぶ流氷をイメージしたものらしいです。
うっわ~、そそられねえ・・・ショック
まずはそれが第一印象。

箱裏面には

 【オホーツク海の青さと、海面に浮かぶ白い流氷の景色に魅せられた料理長
  マスクード・アラムが、「何とかこの海をカレーで表現できないものか」と
  試行錯誤して完成したのがこの「オホーツク流氷カリー」です。】

と誕生秘話が書かれている。

これを食べた人の感想をネットで見ると、皆様もれなく

「何もカレーで表現せんでもええじゃろう」


と(実際は広島弁じゃないけど)ツッコミを入れていらっしゃいます。
それは確かにそうなんですが、それよりわたくしは

「さすがインド人。
シュールだぜ」


って方に頭が行きました。

その昔、友人がインド映画にハマってたことがあって、
1度連れていかれたことがあります。
えっと、たしか『ムトゥ 踊るマハラジャ』だったと思うけど・・・

ストーリーなんかロクに覚えちゃいません。
たぶん、王様だか大富豪だかが一度失敗して落ちぶれて
また這い上がるとかそういう内容だったと思うんだけど、
そもそもミュージカルなのでストーリーは大して重要じゃないでしょう。

その映画が何ともまあド派手で演出もすごくて、
インド人のぶっとんだ一面を垣間見た気がしたものです泣き笑い

あ、でも観ていて面白いには面白かったですよ。
何しろ相手役の女性が美人で、しかもひとつのダンスシーンで
色んな民族衣装を着て踊りまくるもんだから、目の保養にはなりました。

なので、このカレーもインド人特有のぶっとび能力を
いかんなく発揮した訳だな・・・と妙に納得したものでございます。
しかし、もらっておいて何だけど、ぶっちゃけ食べる気しない。
で、しばらく食料箱で待機しておりましたが、いつまでたっても食欲はわかない。
食べなければ永遠に姿を消すことはないので、今朝勇気を出して食べてみました。

まず、箱を開けると2つパックが入っている。
青いカレーと白いカレーが別々になっているので、まずは湯せん。
青い方のパックには「マリンブルー」と書かれた水色のシールが貼ってあるので、

音符音符あわなほ~じゅ~、あげ~ん音符


と昔なつかしい杉山清貴&オメガトライブの「君の瞳はマリンブルー」なぞ歌いながら
どうやって盛り付けるか考えながら温めてました。
この段になってもまだ食べたくなかったので、
少々気を紛らわそうと思ったのでございます。

さて、綺麗に盛り付けるためにはやはり一度別々の皿に絞りだしてからの方が
よかろうと思い、まずはマリンブルーから絞ってみたところ・・・
写真だと比較的明るいブルーに見えますが、実際はもっと暗い。
うわ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・雫
白い方はフツーのホワイトカレーってカンジで、
皿の真ん中にご飯とホワイトカレーを盛り上げて「青い海に浮かぶ須弥山」を
やってみようかとも思ってたのですが、そんな気力はふっとびました。
それでまあ、セオリー通りに盛り付けたのがこちら↓。

      CIMG8739


海にいくつか浮かぶ流氷は、ホワイトカレーに入っているチキンです。
それで、お味ですが・・・
まあご想像にお任せしますので、ぜひ食べてみてくださいぱー



・・・・・と、お茶を濁して終わらせようと思ったのですが、
ネットで世間の評判を見てみると、意外にも好意的な評価が多い。
中には激ウマと言っている人もいるけど、そこまで行かなくても
「青色はちょっとカンベンだけど、目をつぶって食べれば充分美味しい」と
言ってる人は結構おった。

そうか、評判いいんなら、1人ぐらいぶっちゃけた感想を述べてもよかろうと
開き直り、素直に書くことにしました。
だって感想書かないと紹介になんないし。

え~、ふた昔前ころの缶詰デリカって、味がどーのというよりは
開けた時に独特のニオイがして、たとえば高級ホテルのスープなんかでも
とても美味しいとは思えなかったのですが、まずカレーのパックを開けた時、
同じニオイがした。
それでイヤな予感がよぎったのですが、青いカレーはマリンブルーではなく
もっと毒々しい色をしている。

いやあ~、無理!!

と思いながらまずはご飯にかけた白いカレーから食べました。
こちらは味もフツーのホワイトカレー。
で、青い方は・・・ちょっと美味しいとは言えない。
心なしか、香料のような独特の味・香りがある。
それになにより、このドドメブルー。
ご飯にかけると、とても食べ物とは思えないビジュアルになります。
絵の具だったら白と青を混ぜれば薄い水色になりますが、
このカレーは白と青は融合しません。
あまりのグロさに、これを紹介している人の中にはわざわざ
【閲覧注意】という見出しを付けている人もおるくらいです。
見てくれからして脳が受けつけないので、味わうどころじゃありまへん。

見なきゃどうにかなるだろ・・・と思っても、味もどーも君だし、
目をつぶっても脳裏にまざまざと甦るあのブルー。
正直言って、朝から苦行以外の何物でもありませんでしたが、
それでもちびちび食べておりましたところ、段々気分が悪くなってきた。
味のせいというより、わたくしの脳ミソがどうしても受け入れようとしないんでしょう。

まずい、このまま我慢すると本当に吐いてしまいそーだ・・・
受け付けないものはもうどうしようもないので、白い部分だけ食べて
あとは仕方なくポイしました。
もらったものだし、食べ物を捨てるのはわたくしのポリシーに反しますが、
ホントにどうしようもなかったんです・・・・・・・・涙ぽろり

まっ、でもね、世間じゃ美味しいと言ってる人も沢山いるので、
機会があったら皆様もぜひチャレンジしてみてください。
ネットで世評を見たのは食後でしたが、レトルトカレーの食べ比べをしている人も
世の中にはおって、ちょいとそういうブログを読んでみたところ、
他の商品に対してもわたくしとことごとく正反対の意見を述べてる人もいたので、
味の評価なんて人それぞれなんだなあ~とあらためて思ったものです。

なんでね、世にも珍しい「オホーツク流氷カリー」をぜひ食べてみてください。
(さんざんこきおろしたので、お店の名誉のためにちょいとだけフォロー。)



さて、ご当地モノはここまで。
東武ストアに最近こんなのが入りました↓。

      CIMG8734


これの姉妹版がもうひとつあって、そちらもゲット。
まずはワイン&ペッパーの方から食べてみました。

 【やわらかな牛肉をこだわりのソースで煮込みました。牛肉を美味しく食べられる
  技で仕立てたカレーをお楽しみください。
  赤ワインソースとブイヨンを使い、香り高くコク深いソースに仕上げました。
  粗挽き黒胡椒の爽やかな香りと辛さが、牛肉の味わいを引き立てます。

  「ビーフマイスター」とは資格名を表わすのではなく、味のこだわりを表現した
  名称です。】
  (裏面の解説より)

ペッパーを打ち出すだけあって、確かにスパイシー。
「辛味順位」を見ると、5段階のうち辛い方から2番目となっている。
「激ウマッ!!」てほどではないけど、充分美味しかったです。



最近、柏にある本場のお店でカレーを食べる機会がありました。
ひとつはインド系(つか、ご主人はネパールの方の人らしいけど)で
『ルンビニ』さん。(場所はこちら

もうひとつはスリランカ系で『アーユーボーワン』さん。(場所はこちら

こんな探索を続けているもので誤解をしている方も多いでしょうが、
わたくし別にカレーが好きという訳ではありません。
ゆえに、外でカレーを食べることも皆無に近いです。

ですが、たまたま本場のお店のカレーを食べる機会があったので食べてみると、
どちらもすごく美味しかった。
カレーには色々種類もあるので好みもあるでしょうが、
カレーだけじゃなくて焼きたてのナンもこれまた美味しい。
スーパーで売ってる冷蔵のナンをこんがり焼いて食べるのがわたくしの食べ方でしたが、
焼きたてふわふわのもっちりしたナンはやみつきになる美味しさ。

ルンビニさんの方はテイクアウトメニューも種類が豊富なので、
色々食べてみたいと思ってはいるのですが、そうしょっちゅう行かれるもんでもない
(行けないこともないけど)。

しかし、先日寄ったパン屋さんにちゃんと個包装されているナンがあるのを見つけて、
早速買って帰った。
焼きたてにはそりゃ及ばないだろうけど、持ち運びしやすいのが利点。
そういうものがあれば、お昼の弁当にカレーを食べることが可能になる。

別にナンがなくたってカレー弁当はできるけど、保温のできる弁当箱を
1コしか持っていないので、冷めたご飯でカレーすることになってしまうのだ。
職場ではチンもできるけど、めんどくさいのでやりたくないし。
が、ナンがあればチンしたレトルトカレーをスープジャーに入れて
そこそこ温かいカレー弁当が食べられる。
それで、記念すべき(←大げさ)第1回のカレー弁当に持っていったのがこちら↓。

       CIMG8536


「神田カレーグランプリ」の第2回と第3回優勝カレーは「8」
紹介しましたが、こちらは第1回の優勝作品。
『ボンディ』さんのチーズカレーです(場所はこちら)。

当然のことながら、味なんて食べてみなけりゃわからんのですが、
メニューとしてメジャーなものは、裏を返せば平凡でもある。
ビーフカレー、欧風カレー、チーズカレーなんてのはその代表格。
ので、買ったはいいけどそのテのカレーはつい寝かせがちになってしまう。
要するに、「あんまそそられない」んですわ。

でも、これは比較的濃いだろうからナンにも合いそうだなと思ってチョイスしてみました。
御存知の通り、レトルトカレーは朝に食べることが多いもので、
昼に、それも弁当として食べるのは新鮮な気分でしたが、
ナンにもよく合っておいしかった。
スパイシーではあるんだけど、甘さも結構あったな。

てことで、「平凡」な部類に入るカレー達も今後弁当として活躍する場を
得た訳ですが、そのパン屋さんではいつでもナンを売ってる訳ではなさそうなので、
しょっちゅうカレー弁当にすることもできないかもしれない・・・
ま、これまでよりはカレーを消費する機会も増えそうなので、
嬉しいところではございます。

最後はこちら↓。

      CIMG8560


見ての通り、コープから出ているキーマですが、
実は食べた記憶がない雫
でも写真は残っていてブツがないので、確実にわたくしが食べたんでしょう。

箱入りの商品なら食べたあとに箱を残しておけるので、
「ああ、これ書かなくちゃ」って気にもなるのですが、
これは箱に入ってないので食べてすぐにパックを捨てちゃって
食べたことすら忘れてしまったんだと思われます。

それでも、真面目に食べた感想を残しておこうと思ったあとの出来事なら
こーゆーポカもやらかさないハズなので、「8」より前に食べたものだろうな・・・

箱といえば、このブログを読んでくれているらしいわたくしの上司は
わたくしがカレー好きだと勘違いをしていて、果ては

「カレーの箱、取っておいてるんだろ?」

と思いこんでいたらしいことが判明しました。
もちろん、

「しない、しない!
そんなのいちいち取っておいたら大変じゃん!!
」(←タメ口)

ときっちり否定しておきましたが。
世の中にはそういう人もおるかもしれませんが、
わたくしはそんなマニアじゃございません。
とはいえ、好きでもないモノに結構なカネをつぎこんでいるという奇妙な現実・・・



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最終更新日  2017年04月23日 19時12分51秒
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