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2013.08.12
カテゴリ：ゲーム
さっきの日記でレビュー出来なかったニ作品を。
「Call of Juarez: Bound in Blood」はSteamのサマーセールで ＄6.49で購入。殆ど衝動買いでした。 ゲーム内容は西部開拓時代をテーマにしたFPSで、何種類かの シリーズがあるみたいです。今回は値段とメタスコアで今作を 選びました。 メインアームがコルトSAAとかで、現行兵器の様に武器の連射が 殆どきかないので、かなり真面目に狙わないと敵を倒すことが 出来ません。 とかいいながら二人居るプレイヤーキャラのうちの兄の方は、 二丁拳銃使いでオートエイムが使えるので、バカスカ撃って 強行突破しまくりましたが。  ストーリーは南北戦争で南軍にいたマッコール兄弟が、家族の 為に脱走、戦争で荒れ果てた実家の農場を再建することを夢見つつ、 どんどんアウトローな道に入り込んでいく様を描いています。 プレイヤーキャラの兄と弟では基本性能に違いを持たせてあり 大体二人のうちのどちらかをストーリー毎に選ぶような感じに なっています。 で、二人とも特殊な射撃能力を持っているのですが、途中で出てくる チュートリアルをよく理解できなくて、結局ゲームクリアまで有効に 使うことが出来ませんでした。コレは私がアホなせいですが、操作の チュートリアルを単体の章でやってくれるタイプだったら良かったなぁと。 このゲーム、皆が思い描く「西部劇」を非常によく再現してあり、 ステージも例の扉が付いてる酒場街やグランドキャニオン的な渓谷、 インディアンが住む奥深い森や広大な荒野など、飽きることのない 様な作りになっています。 ざっとプレイして8時間強。700円なら超満足。 レべルをあげてやり直しても良い感じかなぁ。 「RAGE」のレヴューは面倒くさくなったのでパス。
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Last updated
2013.09.25 00:50:57
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