ウソの世界の極楽鳥

「ぎんぎつね」と「境界の彼方」を観た。

今日は「かなり」ネガティヴな感じになります。


というか、自分で読み返しても不愉快です。





読まないほうがいいです。








「ぎんぎつね」は原作通りの出来だなぁという感想。でしかない。
かなり手を加えて有るけど。１クールで何処まで詰め込む気だろう。

原作を読んだ時に感じたのだけれども、何故この話を１話に持ってきたのだろう。
既読８巻の中で一番嫌いな話なのだが。

最初にショッキングな話を持ってきて読者の関心を引くつもりだったのかも
しれないけど、本当ならばもう少し読者が世界観に慣れた後にもって
来た方がスッキリするのではないかと思う。

サブキャラ紹介するの早い方がいいかも知らんけどね。

アニメでユミの猫好きを初回でばらしたと言うことは原作２話目をやらない気か。
あの２話があるこそ１話の不快さが清められるというのに。



アニメ自体の出来はとっても良いと思う。
いや、原作の方も気に入っている作品なのだが。


何か過剰に反応してしまっているのは何故だろう＞自分




「境界の彼方」は、殆ど前情報が入ってない状態で観た。
ヒロインの立ち姿を見た瞬間に「けいおん」体型だなぁと思ったら京アニだった。

流石に京アニだけあって、凄いクオリティなのだけれども、
どうにもこうにも世界観が辛い。観てて辛い。
ガハラさんみたいな性格の、主人公のクラブ仲間の娘もイタイ。

５０近いおっさんに見せる為に作ってる訳じゃないのは解っているのだが、
結構何でもいけるクチな自分に、コレだけ拒否反応が出てるのは何でだろう。

まだ第１話、これから先に大化けするのだろう。そう信じよう。




せっかく書いたからＵＰするけど、他人を不快にさせるだけの文章。

別に不機嫌でもないのだけどなぁ。