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カテゴリ:マンガ/アニメ
昨日予告した中から、巻数が少ない「巨乳ハンター」をチョイス。 安永航一郎氏といえば「県立地球防衛軍」を紹介しろよという話ですけど、 引越しの最中に発見したのでチラと読んでみたのですが、流石に今読むと辛い。 昔は結構好きだったんですけど、「ザ!80年代!!」な感じの絵と ギャグ(&パロ)が何ともむず痒いというかなんというか。 別に熱烈なファンという訳では無い筈なんですが、何だか安永氏とは縁があります。 今調べてみたら安永氏が連載したという11作品中、7作品を読んだ事が有りました。 やはり一番真面目にマンガを読んでいた時期に出会った作家さんということで 心に残るものがあったのだろうなぁ。 しかしながらこの作家さん、超人ネタというか、主人公が特異な状態な物が多すぎます。 「県立地球防衛軍」の主人公たちは唯の高校生だったですけど、今回紹介しようと している「巨乳ハンター」をはじめ、「海底人類アンチョビー」「頑丈人間スパルタカス」 「超感覚ANALマン」や「火星人刑事 」等々・・・ 久しぶりに「青空にとおく酒浸り」という作品を見つけたので、あぁ、超人路線ではなく やさぐれた感じのヒューマンドラマ(?)を描く様になったのね、と タイトルの騙されて単行本を買ったら、通りすがりのマッドサイエンティストに 意思を持ったマイクロマシンを注入されて、どんな傷もたちどころに治ってしまう、 という、やはり超人を主人公にしたマンガでした。 まぁいけどね。 そういえば「火星人刑事」は途中まで買ったけど、どうなってるんだと思ったら、 最終巻だけ発売されていないとの事。 「巨乳ハンター」の中で「陸軍中野予備校」(実は読んでない)の最終巻が 出ないことがネタにされていましたが(5巻が出た4年後に発売)、こちらは いったい何時になったら発売されることやら。 ちなみに「火星人刑事」の最新刊が出たのが2001年。13年も経ってるジャン。 更に「超感覚ANALマン」というスーパーお下劣マンガが有りまして、 何故か(いや、買ったんだけど)1巻が実家にあることを確認したんですけど、 2巻を買った覚えがないなと調べてみたら、1997年に1巻が出た後、未だに 発売されてませんでした。17年も経ってるジャン。 大丈夫なんですか安永先生。 で、「巨乳ハンター」ですけど、貧乳が理由で男に振られた主人公が、 逆恨みで巨乳を見かけたら裸にひん剥いて「パイ拓」を取るという頭の悪い・・・ ・・・ちょっと品のないマンガです。 久しぶりに読み返してみたら、宇宙人や地獄の閻魔様や天狗や何やと いろんな物が出現しまくる大変な話でした。 基本的に週間少年サンデーで連載されていた筈ですけど、こんなに乳丸出しばかりで 大丈夫だったのかと思う勢いですわ・・・ 多分人気が有ったのでしょう。 実写化されています。二本も。 というか、二本とも見た記憶が有ります。 観たという記憶はありますがさっぱり覚えてません。 しかし、ただひたすら「どうしようもない」作品だった事だけは覚えています。 昨日も貼ったけど、これだからなぁ・・ 何コレ、馬鹿にしてんの? クリック支援お願いします。 にほんブログ村 漫画・アニメ ブログランキングへ
ご本人の同人誌ですな。
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