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カテゴリ:映画
後輩がハマっている「ベイビーステップ」を布教という事で 33巻借りて読んでました。 コレの紹介はまた今度。 今日は本当に久しぶりにDVDを借りたので、ソレの中から 2本ほど紹介したいと思います。 前回DVD借りたのは何時だったのかなと思って調べてみたら、 多分「鬼畜」と「鉄男」を去年の5月に借りてるみたい。 で、「鉄男」はなんか知らんうちに出てた続編の方を借りてて えらい落胆した記憶が。 その後某所で発見して観たいシーンだけ観て満足しました。 例えば「駅での謎の女との戦い」「ドリル覚醒」とか。 で、今日は「呪怨」の最新作と楽プロフレのパガニ−ニop-1氏が 紹介されてて気になっていた「武器人間」を。 「呪怨-終わりの始まり-」 「呪怨」シリーズは大好きで結構観てます。 今回紹介する作品は、同じく「呪怨」好きの後輩(♂)と 映画見に行くか!って盛り上がってたんですけど、残念ながら 私の住んでいる田舎には来ませんでした。 男二人でキャーキャー言う予定だったんですけどねぇ。 で、しょうがないのでDVD借りたんですけど、このDVDが 腐れ仕様で、最初の新作情報が飛ばせない。 挙句、一番最初の紹介映画がテレ朝のサヨクのヒーロー、 反政府刑事という新しいジャンルを開拓した「アレ」だったんで ゲンナリしたりなんだり。 まま、それは内容と関係ないのでサクッと・・・ 映画の方は何時もの「呪怨」でした。 はっきり言ってネタ切れなのかと思わせる作りなんです。 布団、顎、引きずり込み、という相変わらずの恐怖パターンで 怖いかというと微妙では有るんですけど、怖さとは別方向で 疲れます。 例の白い少年「俊雄」の担任になった(夢一杯の)新人教師が 登場するのですが、この人は多分凄く酷い目に遭うんだろうなぁ・・・と 物語の冒頭部分から思いつつ観るものだから変に力が入ってしまって。 私はTVとかあんまり観ない&タレントの顔や名前を覚えない 性質なんですけど、上記の新人教師役が佐々木希という人で、 2ちゃんのまとめなどで名前は良く見てたのですが、どんな顔だか さっぱり知らなかったんですよね。 名前も「ささきき」と覚えてるぐらいだし。 (同類に「むかいりー」が居ます。) トリンドル何とかいう人も出てたのですが、どちらも良く知らなかった おかげで、(先入観無しで)普通の役者さんとして観れました。 コレを書くためにwikipedia確認したら、今年6月に新作映画が 公開されるのね・・・次こそは後輩と映画館で観れるといいな。 「武器人間」 本当は「劇場版シュタインズゲート」「劇場版まどかマギカ」 「呪怨」だけを借りるつもりだったのだけど、ナチスが月で 云々という映画に興味が有ったのでタイトル分からないまま 新作DVDが置いてあるあたりをブラブラしてたら、 「兵器人間」という作品が置いてあった。 ああ、これは以前パガニ−ニop-1氏が紹介してたヤツだなと ジャケット見たら全然違う。というかタイトルも違う気がする。 で、フッと下を見たら「武器人間」が置いてあったので タイトルの分からないナチ物は次回にして借りてきました。 大戦中のロシア軍の小隊が主役の物語。 プロパガンダの為に撮影班が同行しているという設定で 話が進むのですが、本隊と連絡が取れなくなった後に、 ある部隊から「敵に囲まれている」と救援を求める無線を 受けて、仲間を助けるために指定された座標に進軍すると、 そこには惨殺された修道女の死体の山が・・・ なんとなく「死霊のしたたり」を思い浮かべるような 作品でした(全然違うけど)。 ナチス側の基地外博士が人間使って人体実験してたという 話なんですけど、イカレ過ぎててなんでも有りでした。 というか、この博士はいったい何処にいるのよ、って感じ なんですけど(赤軍がドイツ領土に侵攻してるのか?)。 ストーリー自体は特に盛り上がりもせずに不思議な感じで 進んでいくので、ホラー目当てで観るのはちょっと違う 感じがします。 死体というかパーツゴロゴロだし、人体とメカの融合とか ショッカーの怪人的な訳の分からん感じとか・・・ 人体とメカの融合の件の所で上の方で書いた「鉄男」と 絡めて上手い事書こうと思ったんですけど、残念ながら 何にも浮かびませんでした。残念。 にほんブログ村 映画 ブログランキングへ
伽椰子役の人かと思って検索かけたけど全然違ったわ 誰が買うんだろう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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