国家資格にチャレンジしてみよう！

最近、肘が痛くなりへこんでいるところ。

何か自信になるようなことに取り組みたい。
キャンプへ行ってみるのもいいかもしれないが、残念ながら息子の予定が入っていて行けそうにない。

自転車に乗るのもいいかもしれないが、また、腕が痛くなるのは困る。


しかし、何かやりたい。ということで、「ITパスポート」なるものに取り組んでみようと思う。

「ITパスポート」ってどんな資格？

「ITパスポート試験」は、２００９年に創設された国家試験。
情報処理技術者に向けた試験で、経済産業省が認定している。
情報技術に関する基礎知識を備えているのかを測るものとなっている。

あくまで入り口でしかない。

実際に情報技術を使って仕事をするならば、それに関する専門知識が必要になる。

情報技術の方の話を
「ふーーーーーん、たぶん、そんなかんじね」と思える程度。

しかし、ちんぷんかんぷんは避けられると思う。

自らのITリテラシーを証明するための試験だそうな。



試験会場は、各地で設定されていて、回数も一年間に複数回ある。
受験料は、５７００円で、試験結果は、即日わかる。

受験勉強は、どうしようか？

さて、合格するには、準備が必要だ。


丸腰で行ってもさすがに無理がある。



ということで、受験勉強をどうするか考えてみた。



まずは、過去問を見てみよう
​​https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/openinfo/questions.html​​



過去問題は、結構遡ってみることができる。




自分としては、過去3年分の問題がある程度できるようになろうと思う。



実際の試験を模擬できるプログラムもある。
​https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/guidance/trial_examapp.html​


ダウンロードしてから、解凍して使用することができる。



パスワードやIDを求められるが、模擬なので、何も入力しなくてよい。



昨日、寝ぼけ眼でやったら、4割だった。
本気でやっても、それぐらいだと思う。


試験の合格点は、ざっくりいうと6割。
3カテゴリーに分かれていて、

・ストラテジ系
・マネジメント系
・テクノロジ系
各分野別の評価も条件を満たす必要がある。



教本も買ったので、折角だから取り組んでみることにしよう。



まずは、過去問題にチャレンジ。
分からない問題に関しては、教本を照らし合わせる。
そんな作戦。



まずは、4割だったテストを合格点まで上げられるように学習してみることにする。













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