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2021.08.05
テーマ：自分で修理！(117)
カテゴリ：ガーミン GARMIN
ガーミン etrex30のbackボタンが陥没！！！私のお気に入りetrex30。 主に自転車関係のイベントで対活躍してくれた。 ブルべやロングツーリングと頼りになる相棒。  最近使っていなかった。 久しぶり引っぱり出してきた。 目的は、バイクのナビに使うことだ。 折角だから、バイクの簡易ナビとして活用しよう！！！ 使用目的ができて浮足立ったものの、突然悲劇が訪れる。  backボタンが突然陥没！！！ ついつい、ほじったら、きれいさっぱり穴が空いた！！！ backできないじゃん！！！！ ボタンは、本体の内部にあり、先のとがったものを突っ込まないと操作できない。 外出先で、先のとがったものを毎回押すわけにはいかない。 なんとかしないとなぁ。 とうことで、修理を考える。 修理？どうしましょ。修理ということで、調べてみた。
調べてみるとざっくり、二つの案が出てきた。 ①メーカーに修理を依頼する。 これがまた、困ったことに、修理費が高額になる。 そして、海外対応となる場合は、修理期間も長い。 とどめは、etrex30は、すでにメーカー修理を受け付けていない・・・。 とういことで、メーカー修理の道は、断たれた。 次は、 ②自分でなんとかする。 世の中、同じ境遇の方がいらっしゃったので勇気をもらう。 そして、自分で何とかするにも、何種類か方法があった。 ①修復作戦 ②プラバン作戦 ③消しゴム作戦 ①修復作戦 今回の症状は、ゴムの劣化だ。そのゴムの劣化を防いだり、延命したりする作戦。 液状のゴムをスイッチ部に盛る。なるほど～靴修理用の補修材を使うわけね。 自分のetrexは、中のパーツがどこかへいったからなぁ。そして、完全に表面のゴムがいずこへ。 Garmin eTrex30の押しボタン修理 ②プラバン作戦 かなり、技術力が高い！！プラバンでボタンを成型し、取り付ける。スイッチも交換したりと手の込んだ修理。流石だ。 ガーミンＧＰＳ（eTrexシリーズ）の欠陥と暴利修理を暴く ③消しゴム作戦 自分にとって、一番現実的な方法だ。 ①消しゴムで詰め物を作る。 ②固定する。 ③上からカバーをする。 50歳からの徒然山日記Ⅱ よーしこれで行ってみよう！！！ まずは、材料を探してみよう修理をする上で、材料を入手しないといけない。 今回は、③の消しゴム作戦だ。 消しゴムを切り出して、中に入れたい。 まずは、それ用の消しゴムを入手しよう。 それと、ゴムパッチ。ゴムパッチも結構劣化するんだよなぁ。 多分、自分が持っているゴムパッチもダメだったような気がする。 その辺も用意しよう。 修理って、すきなんだよなぁ。 自分にとって、素敵な夏休みの宿題になりそうだ。 早速やってみることにしよう！！！ ブログランキングに参加しています。
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最終更新日
2021.08.06 01:18:37
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