ETC フィッシングサイトからメールが届く。
にしても、なんでタイミングが良いんだろう。
どこから漏れているんだ❓
「ETC利用照会サービス」という怪しいメールが届く。
最近ちょうどETCカードを利用して高速道路を走行した。
高速道路の利用料金がどうしても知りたかった。
うっかり、そのメールのリンクを踏みそうになった。
リンクもありがちなリンクのアドレスだった。
本当に困ったものだ。
きっと、その先、登録画面にて個人情報を丸ごと抜き取るつもりだったのだろう。
恐ろしすぎる。
メール文は、こちら。
非常に厄介すぎる。
電話番号だけ、本家。
つまり、このメールの質問を本家が受ける。
結果、本家の電話応対品質の低下を招くという悪循環。
もう、ひどすぎる。
メールアドレスは、こちら。
怪しすぎる。
これが、また、絶妙なタイム設定。
で、数日までにログインしないと使えなくなる。
期日までに登録してねって・・・。
そりゃ、期日を設定されると焦る。
・・・。
恐ろしい話だ。
しかも、自分がちょうど高速道路を使ったタイミングでメールが送られてきた。
本当に悪質だ。
そこで、本家のホームページを確認してみた。
本家ホームページを確認してみた。
ETC利用照会サービスでは、
メールに記載のリンクや二次元コードから
「お客さま氏名・ご住所・クレジットカード情報」の入力を求めることは決してありません。
フィッシングサイトを表示してしまった場合は認証情報や個人情報等を絶対に入力しないよう、ご注意くださいとのこと。
ほんと困る。
サイトも似せているとのこと。
厄介極まりない。
本家のリンクは、こちら。
＜登録に必要な情報＞
- ETCカード番号
- メールアドレス
- 過去のご利用年月日
- 車両番号
- 車載器管理番号
よって、名前や住所、クレジットカード番号等は、不要。
危ないなぁ。
メールのリンクを踏んでいたら、きっと、クレジットカード、個人情報をたんまり入力することになっていたところだ。
基本的に近寄ってくるものは、ろくなものではないことを認識しよう。
基本、自分の知らないアドレスやメール、電話番号は、無視。
ETC利用照会サービスは、
そうそう、ETC利用照会サービス自体は、とても良い。
利用料をまとめることができる。
先方にかかった費用を請求し易い。
ポチッと選択するだけ。
細かな情報は、ETCのデータを下にまとめてくれる。
なんと！ありがたい。
ということで、世の中、自分から情報を取りに行くことの大切さを学んだ今日このごろだった。
さて、報告書、報告書。
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