カテゴリ:カテゴリ未分類
私が営業副本部長をしているときに部下と同行してお得意先へ商談交渉に行ったのです
その彼はいまいち営業成績が上がらない真面目な性格で何でも素直に聞く人なのですが やや、自分の思い込みとか考え方に自信があるのか聞く耳を持たないことも原因かもしれない お得意先の部長と商談に熱が入った頃に、相手の部長に対して「部長、それは違います」と ★たまには「部下と同行」して商談と会話の確認をする それは相手が言っていることを否定をしなければならない場合もありますが直接的はマズイ このような切り返しトークをよく使う営業マンもいますが、お客様の思い違いの指摘が狙いで ふと我に返らせるという狙いだろうと思うがこれを多用する営業マンは間違いなく嫌われます どうして嫌われるのかそれは相手に向かって「それは違います」と仕事の判断を否定している 誰でも自分の仕事振りや考え方や行動を否定されると気分がいいわけなどはありませんから 相手も立場上的には顔は平常心かもしれませんが心の中は「こいつはダメだ」と思っています 相手の言葉を繰り返しながら、頭の中では内容や本音を整理してどのように商談を進めるか お得意先からの帰りの車の中で営業マンに厳しく指摘した、もっと「聞き上手」になれと注意 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 1, 2020 07:29:13 AM
コメント(0) | コメントを書く |
|