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どんな企業経営者といえども人間である以上はいろんな判断に迷いがあるのは当然なことです
例えば、新製品を発売したいと思った時などや、新規業界への新規参入などを検討する際など マーケティング部長から「当社の実状を考えると市場シェアーは3%程度」と報告を受けた時 「3%もある」と判断するか「3%しかない」と判断するかで、その後の営業戦略は変わる 「○○もあるから、もっと増やせる潜在需要層を探し出せ・・!」と指令も 「○○しかないから、あきらめて他の新しい市場を探れ・・!」と指令も すべて経営者の意志決定によって定まる。そこでゼネラルスタッフの出番なのです ○○もある型は・・・ネアカ ○○しかない型は・・・ネクラの判断をします。 「○○もあるの可能性」と「○○しかないの代替」との二つの営業戦略資料を提出させること 正負を同時に検討する会社は以外と少ない。この二つの資料を検討しておくことが重要なこと そこで競争相手が気が付いたときにはすでにこちらは奥深く食い込んでいる状態で競争できる この「ある資料」と「しかない資料」とを比べてみると比較的に具体的な判断が浮かび上がる あと大切なことは「時間」なのです。意思決定したら早く行動に移すこと他社が追いつけない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 20, 2020 07:02:50 AM
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