私は、会社在職中から異業種交流会に参加して社外の人脈をたくさんできたことに感謝している
どうしても、サラリーマンは会社中心になり人間関係は会社仲間か仕事関係に集中してしまう
いま思うことは、「会社がすべて」といった生き方を考え直す必要を強く感じてしまうのです
皆さんが定年後に元気で明るく生き生きとして生き甲斐のある生活を送ろうと思うのならば
社内だけでなく積極的に社外人脈を広げておく必要を提案。でないと寂しい定年後を迎えます
★社外人脈を豊富に持つことは「定年後」の生き方も変わってくる・・・
サラリーマンには必ず定年退職や別れの日は来る、会社で仕事に熱中すると分からない
いざ仕事を離れてしまうと、会社の人間関係ほど冷たく寂しい思いに気付くものなのです
中には会社の仕事関係でその後も友人関係を続けている人もいる、でもこんな例はまれだ
会社をリタイアしたその日から、会社で培った人間関係はどんどん希薄になってしまう
定年退職しても自分にテーマを持って生き甲斐を感じながら、楽しい仲間と交友関係の維持に
このテーマを追いかけることこそが人生は充実したものになるのですどんな目的でもいいのだ
そのテーマを通じて、会社関係や仕事仲間とは別な場所や場面で友達を多くつくってください
だから「仕事場だけがたより「会社がすべて「接待酒が生きがい」これリタイア後は大変だよ