神保町の名店「傳」
神保町でのお勉強です。今日は神保町の傳ですね。まずは、スプマンテのお勉強。「まずは一口お召し上がりください。なんだかわかりますか?」「ええと・・XX」「正解!」こちらの出汁に浸した黄身と一緒におめしあがりください。暦では立夏。地球寒冷化?の予兆があるとはいえ、涼しげな器の季節ですね。というわけで、露地ものの空豆も出始めましたね。葛のコントラストが面白い逸品です。そして、名物“傳タッキーフライドチキン”箱がバージョンアップしたようですが・・以前、マルク・ヴェラが牛乳パックで提供していたのを思い出します。最後にオーブンで仕上げているのかな・・昔、鮨よしたけでよく出ていましたね。初鰹の土佐作り。今日のお勉強のテーマは山葵菜と鰹の相性です。抜群だすな。本鱒。薫香が素敵。蕪がまたうまい!サラダ。仕事がすばらしいね。今日は“泥を洗い忘れた”ラデッシュが素敵。小布施ワイナリーの日本酒ですね。今日のメインは煮物だす。世界遺産の味。うーん、山菜の季節近しですね。牛肉は「富士山ついに噴火!」を表現していますね。こんなワインと合わせてはいかがでしょう!〆はこれ!さて、食後酒はと・・ラブリー人生いろいろ、料理人いろいろ。それにしても長谷川さん、数日前に敬三さんと飲んでいたなんて傳東京都千代田区神田神保町2-2-32電話 03-3222-3978