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食育に栄養学も食事バランスガイドもいらない

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2009年10月21日
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カテゴリ:魚介類について
2009年10月15日付けの読売新聞からです。
NIE企画デザイナーがアドバイスしています。

>「鹿野川喜代美のひと事アドバイス」

>1.どうして肥満が問題になるのか、健康面に注意して
>病気について調べてみよう。

>2.一週間に食べた物を記録して魚と肉の割合や間食など
>自分の食習慣を見直そう。

>3.健康にも脳も良いと言われている魚。
>おいしいマグロの漁獲量と資源量のグラフを見て、
>気づいたことを話し合おう。

とあります。

こういうのってアドバイスなのかなぁ?
単なる提案にすぎないのでないか?と思うのは安食だけ?

例えば1番目。

日本語として何だか分かんない。

2番目。

自分の食生活をどのように見直したらいいのかの
アドバイスには全然なっていませんね。
魚と肉の割合?
本当はどちらも食べない方がいいのです。

主食には何を食べたらよいか、を考える方がずっと重要です。

間食?
おやつに何を食べるかが大切です。
もちろんおむすびが最高です。

ということで、食習慣を見直すにはどのような食事や間食が
ベストなのかをアドバイスしないといけません。

3番目。

>健康にも脳も良いと言われている魚。

「言われている」というだけですね?
本当はあまり食べてはいけない食材です。

>おいしいマグロの漁獲量と資源量のグラフを見て、
>気づいたことを話し合おう。

おいしい、というのは個人の味覚によるもの。
嫌いな子どもだっているかもしれない。

マグロの漁獲量は2000年まで増えていた。
しかしそれ以降は少しずつ減っています。

ところが、資源量は2000年から激減しています。
気づいたことを話して、その結果どうしたらいいのか?
そこが大切だと思うのです。

安食だったら、

ほら、こんなにマグロは減っているんだよ?
だからマグロを食べるのはハレの日だけにしましょうね?

ということになります。

これから食えなくなる魚

輸入食品の真実!

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最終更新日  2009年10月21日 20時46分07秒
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