テーマ:正しい食育ってなに?(1637)
カテゴリ:魚介類について
2009年10月15日付けの読売新聞からです。
NIE企画デザイナーがアドバイスしています。 >「鹿野川喜代美のひと事アドバイス」 >1.どうして肥満が問題になるのか、健康面に注意して >病気について調べてみよう。 >2.一週間に食べた物を記録して魚と肉の割合や間食など >自分の食習慣を見直そう。 >3.健康にも脳も良いと言われている魚。 >おいしいマグロの漁獲量と資源量のグラフを見て、 >気づいたことを話し合おう。 とあります。 こういうのってアドバイスなのかなぁ? 単なる提案にすぎないのでないか?と思うのは安食だけ? 例えば1番目。 日本語として何だか分かんない。 2番目。 自分の食生活をどのように見直したらいいのかの アドバイスには全然なっていませんね。 魚と肉の割合? 本当はどちらも食べない方がいいのです。 主食には何を食べたらよいか、を考える方がずっと重要です。 間食? おやつに何を食べるかが大切です。 もちろんおむすびが最高です。 ということで、食習慣を見直すにはどのような食事や間食が ベストなのかをアドバイスしないといけません。 3番目。 >健康にも脳も良いと言われている魚。 「言われている」というだけですね? 本当はあまり食べてはいけない食材です。 >おいしいマグロの漁獲量と資源量のグラフを見て、 >気づいたことを話し合おう。 おいしい、というのは個人の味覚によるもの。 嫌いな子どもだっているかもしれない。 マグロの漁獲量は2000年まで増えていた。 しかしそれ以降は少しずつ減っています。 ところが、資源量は2000年から激減しています。 気づいたことを話して、その結果どうしたらいいのか? そこが大切だと思うのです。 安食だったら、 ほら、こんなにマグロは減っているんだよ? だからマグロを食べるのはハレの日だけにしましょうね? ということになります。 これから食えなくなる魚 輸入食品の真実! 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月21日 20時46分07秒
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