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カテゴリ:ワンコ達
子供の頃、母がブリーダーだったので いつも家に10匹以上の犬や猫がいた。
母は、ヨーキーやマルチーズの繁殖をやっていたはずなのに、交番から預かった迷い犬とか、器量が悪くて売れ残った子とか、飼い主が都合で飼えなくなった子とか…種類も雑多だった。 だから、器量の悪い犬でも情が移れば可愛いし、寿命で亡くなる犬もいれば生まれてくる命もある…などということを自然に受け入れて育ったのである。 今 我が家にいるルーちゃんはミニチュアダックスのスムース。 明日で4歳になる。 生まれる時、一番最後に潰れて出てきたので鼻が曲がっているらしく、ブリーダーさんの友人から「市場に出せないので引き取り手を探している。」という話を聞いて、会ってみたら~~ 可愛いやんちゃな子犬は、その夜から母犬の代わりに私と寝ることになったのだ。 (ちなみに血統書の申請料と予防接種代だけでいただきました。) ダックスは猟犬の血筋だからか、ものすごいやんちゃで~犬に慣れてる私でも持て余すこと多々~ でも、手がかかる子ほど可愛いのである。 そして、鼻が曲がってるのなんて何のその~その他の器量(ダックスは胸の張り具合&お尻の2つの渦巻きが大事らしい)も毛並みも大きさもバッチリなルーちゃんは、連れて歩いていると「何を食べさせると、そんなに毛並みが良いんですか。」などと誉めら鼻高々~(親バカです…笑) あ~、ルーの話を書こうと思ったのではなく~ 相談員という仕事柄、いろんな家を訪問するのですが、 行く先々で犬になつかれて~~大きい吠える犬でも全然平気な私は、訪問相手に安心してもらえるという~ある意味特技かな… 今日も3匹の犬に飛びつかれ、帰るなと追いすがられ~また訪問する口実もできました。 ルーのやんちゃ話は、また書きますね。 そうそう、今日は、直人さんの金城大学の大学祭ライブの日でしたよ。 行きたかったけど、行けないので考えないようにしていたけど… 仕事が忙しくて気が紛れて良かった…(T_T) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
October 24, 2005 01:27:36 AM
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