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テーマ:男の子3兄弟の子育て(996)
カテゴリ:子供のこと
ブログの更新ができないのは、連日4時起きだからです。
この週末、いよいよ長男は高体連で金土日と試合があって5時にお弁当持って出かけています。 次男も昨日、初めての陸上の試合。 そして、三男のサッカーは金曜のナイターと日曜の早朝。
昨日も今朝も長男を5時に送り出した後、時間差で次男や三男が出かけるから寝直すわけにもいかないし...
先日、職場の先輩母達と話をしていたら、 「今がピークだね。辛いけれど頑張って」と皆に励まされました。 皆さん、お弁当作りと子供の送迎に大変だった時期があったとのこと。 我が家は3人だから、なお大変だよね いいなあ、大学生や社会人になって手が離れた方達は...私は何年後だろう...と思ってしまいました。
中学生になった次男が「陸上部に入る。」と言い出した時には、目が点に~ 「お兄ちゃんを見ていて大変なのを分かっているのに、どうして」と思わず訊いてしまいました。 体育系の部活にも二種類あって、陸上や野球やサッカーのように小学生の頃からスポ少などでやっている子ばかりの部と、中学だけの単独の活動のソフトテニスや卓球などがあります。 次男に「ソフトテニスがいいんじゃないの○○くんも誘ってくれてるし。」と言うと、「見学行ったけれど楽そうだった。陸上の方が厳しそうで鍛えてくれそうだったよ。」と言うの。 この子って、前から思っていたけれど、ちょっとMっぽいところがある わざわざ険しい道を選ぶのよね。 でも、お兄ちゃんも高校を選んだ最大の理由は、鬼コーチのいる陸上部があるから。 それで、鬼コーチに連日しごかれて「コーチについていけば自分の限界を引き出してくれる。」とか何とか言って喜んでいるんだから~ 逞しくなったと思って感心していまいます。
そして、マジメな次男は部活の朝練も放課後も欠かさず出ていたら、顧問の先生に「態度が良いから試合に出ていい。」と許可をいただき、昨日1500メートルに出してもらえたのです。 スポ少出身の子でも出られない子がいたのに快挙かも... 「きっと遅いから見に来ないでいいよ。」と言う次男に隠れてコッソリ応援に行ったら、意外なことにそんなに遅くない。 1年生の中では中の下くらい。 スポ少出身の子を何人か抜いていたし、ゴール後も余裕の表情なので、びっくり 「どこでラストスパートかけたらいいかわからないで終わっちゃった。」と言うの。 限界じゃないってことね ダが「まだ、ペース配分も駆け引きも分かってないから、練習すればもっと伸びるよ。」と言っている。 良かった、この子も母に似ないで父親似だったかも
「中学&高校で同じ試合に行けばいいから一度で済むよ。」と言ってくれた方がいるけど、長男は短距離で次男は長距離だから、今度は寒い時期の駅伝にも行かなくちゃならないじゃない。う~む。
子供達が頑張っているから母も仕事を頑張ろう~と励みにしようと思うのですが、さすがに4時に起きて1日仕事をするのはきついです。 最近は夜の相談&会議も多いし...
残念ながら今の直人さんは、私の癒しにはなっていません。 もうストレスにもならなくなりましたが... もう少し彼からエネルギーを感じたいのですが... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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