|
カテゴリ:カテゴリ未分類
人間はよく、自分ことはさておいて、他人の評価を あれこれするものですが、 特に政治家は、最近言葉を選び、敬語で論説をするが、 それは、それでよいのですが、 今ひとつ内容の判りにくい表現が多いように思います。 言葉尻をつつかれるのを警戒しての ことだとおもいます。ただ、松下政経塾出の議員は 自分の論説に自身を持っているように 感じます。だが、発言の全てが良いとは言えませんが、 言葉によどみはなく、確信のある言葉に 聞こえます。菅、小沢の確執は互いに挙党体制を軸に してるだけに、表立ったことはないようです。 今度の新組閣は若手の台頭で「古き皮袋に新しき酒を盛る」 の形が成功すればよいのですが、 それだけに互いの評価点は厳しく影の嫉妬心も 並ではないと思います。 老子の言葉に 「その光をやわらげ、その塵に同ず」=自分の才能を ひけらかすことなく、その光をやわらげ、また世俗の 人々と同化してゆく人こそ偉大である。 このような精神で自分の施政方針を貫いて欲しいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月19日 14時38分56秒
コメント(0) | コメントを書く |