今日の朝の登校中のできごと。
どうも、<古典部>シリーズ、既刊の分は全て揃えました。さらだぱんです。 今日はね、「氷菓」「愚者のエンドロール」「クドリャフカの順番」「遠まわりする雛」4冊いっぺんに買ってきました。しめて2,360円。はっはっは・・・orzDOA5も予約し、みなみけ10巻OAD付きの特装版も予約し・・・金が!金がやばいんです!私、やばいんです! やばいと言えば。今日の朝、凄くやばかったんです。家から徒歩7,8分の駅に着くと、高校のとき仲が良かった女の子と出会いました。そのまま一緒に電車に乗り、自分は3駅先へ、女の子は4駅先へ向かいます。しかし、1駅乗ったところで自分は腹が痛くなってきました。会話の流れもこんな感じになってきます。「やばい、腹痛くなってきた」「ほんま?あんた腸弱いもんなぁ」「そそ。俺は腸が弱い。試験の前の日には 毎晩飲んでる牛乳を控えるくらいに」「耐えれる?」「駅でトイレに行く、かな」「そやな、そうした方が良いよ」何を冷静に、朝から女の子に向かって「腹が痛いからトイレに行く」発言をしてるのかと思って内心自分に呆れ返ってた。「耐えれる?」とか聞いてくる方もどうかと思うけどそういう会話ができるってこともまた大切なこと。そして2駅先へ来たとき、「まずい。これはまずい」「電車の戸、開いてるよ。行くなら今のうち」「・・・うーん」「次の駅まで耐えれるなら良いけど」「・・・ごめん、ちょっと行って来るわ」「うん(笑)ばいばい」「ばいばい(顔真っ青)」というわけで電車を降りた自分でしたがなんか吐き気もしてくるわけで。するとどういうわけか目眩もしてくるのです。あぁ、これは本格的にマズいぞ、と。何か目眩はするし、周りの音は聞こえないし俺今日・・学校いけるか?と思いながら駅のホームから手すりを持って階段を降ります。実はこの駅、降りるのは二回目で トイレの場所が分からなかったのです。知っている駅ならすぐにでもトイレに行けるのです。仮に知らなくても表示を見ればトイレの場所なんてすぐに分かるのですがこの時の自分、目がほとんど見えてません。明らかに自分が周りの人の流れと逆を向いていて、何だか邪魔になっていることだけは分かります。駅員にトイレの場所を聞こうか、とも思ったけど自分の前にいるのが駅員なのかどうなのかも区別が付かなかったし仮に聞いたところで音があまり聞こえていないので何度も聞き返すことになりそう。というわけで少し壁にもたれ、目眩が治まるのを待ちます。そこで目を細めると・・・なんと自分の目の前にトイレがあるではないですか。もう腹痛でうんこがどうのこうの、よりも目眩と吐き気の方が比率的には大きかったのですがとりあえずトイレです。困ったときはトイレ。せっかく電車まで降りたんですから、トイレくらいは入っておきましょう。トイレによたよたと駆け込(んだつもり)むと、個室が3つあり、3つとも先客がいました。なんだよもう、と思ってると一番奥の洋式からDQNっぽいのが出てきたのでそこに入ろうとするとDQNが言いました。「あ、ここの個室流すと水が漏れてくるから あんまり使わない方が良いっすよ」「え、あ、そうなんですか。ありがとうございます」そのDQNの忠告どおり、便器を見ると水があふれ出てきていました。詰まってるんですね。・・・・・・なんということだ!運が悪すぎる!!しかも残り二つの個室から人が出てきません。10分は経ったでしょうか。もう目眩も大分治まって、視界も良くなってきました。ようやく個室からオッサンが出てきて事なきを得ました。得たのか?とりあえず先ほどの女の子にも無事の報告を、と思いメール。別にしなくても良かったんだけど一応(笑)。で、これをmixiに書いたらマイミクのガチお医者さまからコメントをいただきました。痛み刺激→交感神経興奮→鎮めようと副交感神経頑張る→頑張りすぎる→血圧低下心拍低下、かな?内臓痛で起こりやすい。倒れればむしろ意識はもどるー。うん○はたぶん垂れ流すーということでした。倒れてたら垂れ流してたんですね。それだけは勘弁。そんなわけで、ハラハラした登校でした。学校はちゃんと間に合いました。トップに戻る