通院、お花見など
4月1日(火) 「梅の花は「静心なく』花は散らない」とやったら、 お茶会で敦氏からクレーム? あなたは桜のことを言っているようだが、この比喩に用いた和歌は、万葉集からだから、その時代の花は梅である。それをあなたが知らないのでは、だからこれ(この引用)はちょっと違うのではないか、という。ひさかたの光のどけき春の日にしづこころなく花の散るらん 確かに万葉集の奈良時代作とすれば花は梅だが、平安時代の花は梅のことだと敦氏はいうが、平安時代にはすでに、花を愛でるとは桜だったたらしいことはこの時期がらテレビで言っていたし、はてこの和歌は万葉集だったかなーと思い「比喩として用いたんで、当時はそうかもしれませんが現代においては桜が舞い散るさまを唄ううただと解釈していますが」と返事しておいた。敦氏納得していないようだが、引用文をとやかく言われてもなあ。そしたら何も書けやしない。帰宅後検索したらやはり万葉集ではなく古今集で(古今集84、紀友則)桜を歌ったものとはっきりどのサイトにも書いてある。敦氏は何をもって梅だと言ったのだろう、店内がうるさくてよく聴こえなかったのと確認したかったが帰りの挨拶間際に言われたことなのでどうにもなんとも。敦氏の隣に坐っていた男性が一緒に「梅うめ」と言っていたのも小憎らしいことだ。太鼓持ちみたいで見っとも無いことこの上ない。それと敦氏、人を指差すのは止めてもらえまいか。すっかり忘れていたが、この人私の発言の内容ではなく言い方を取り上げたりして、最初から喧嘩を売ってるようなところがあった。最近は良い感じで推移していたが、入会当時を思い出してしまった。声が小さいだの聴こえないだのうるせえ。男性に対し少女みたいな乙女みたいな、女子高生みたいな態度の若やいだ中年女性(1人)もいるし、みんな面白いや。さて、俳句をつくる人がメンバーにいて、彼女に教わった「青北」(あおきた)立春過ぎて暖かくなったが急に寒くなって北の風が吹く、この強風を指すというのだが検索しても出てこない、うーん。4月2日(水) ムスコ消防団入団後初訓練。(3・27入団許可) 帰宅深夜。 訓練所入所する団員の送別会のためだそう。4月3日(木) 慈恵医大通院。今回は午後。 眼震検査は良好。めまい運動を教わる。 左耳用の動き。多摩川を電車が越えるときいつも遠くに見える丹沢や富士山をみるのが習慣となっている。最近はマンション開発のせいで見えなくなってしまった。猫道に猫。のそり歩いてアパートのかげへ。4月4日(金) チネで「うた魂♪」15:40の回の紙化。2枚。ムスメと。 「ミューステsp」4月5日(土) 「うた魂♪」観賞。音音でお刺身ご飯×2。 刺身うまーーーい。4月6日(日) 狛江にお花見。多摩川土手沿いの桜並木が素敵。but時期があと数日早かったらもっと見事な桜が見られただろう。それでも土手はお花見をする地元人でいっぱい。楽しそう。4月7日(月) 依頼により北海道アパート家賃振り込む(1~5月分116000円) au,国民年金等。4月9日(水) 万年筆つまり。お湯につけるもなかなか通らず。 いよいよだめかと オークションを探す。無事落札。4月10日(木) 落札代金振り込む。ネットバンクで。 絵葉書探しに川崎の書店等周る。 丸善で万年筆の本を目撃。 最近若い人の間で万年筆がブームらしい。 彼らはボールペン世代なので 万年筆の扱いが分からず筆圧が強い、 だから最近発売されている万年筆は ペンが硬いのだそうだ。 そういえば思いあたるふしが。 だから書いててなんだか がりがりとするわけだ。