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今日も夜更し

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[音楽] カテゴリの記事

全39件 (39件中 1-39件目)

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ＺＡＲＤボーカル坂井泉水さんの死

昨年から病気療養していたという坂井さん。最近見ないけどどうしたのだろ、と思っていたが。病気と闘うって大変なことだ。自分も軽いとはいえそうだから、医者を信じて、回復を信じて療養するってエネルギーがいることだ。だから散歩を日課にしていたというので、ほんとに前向きに頑張っていたのだろう。とても残念。ご冥福をお祈りします。ＺＡＲＤの最初のヒット曲ＣＤにみなとみらいで撮影された白黒写真が使われた。まだ整備される前の、荒れた大地を思わせる写真なのだが、写真の奥にインターコンチネンタルがあった気がする。タイトルを忘れてしまった。いま調べたが、そのシングルＣＤだけが見つからない。ロックっぽい曲なのだが。その写真の奥が山下公園だ。今日のヨコハマは昨日同様蒼空。天国に召された坂井さんを祝福するかのようだ。

May 28, 2007

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「リリイ・シュシュのすべて」オリジナル・サウンドトラック

２６日夜から痛み出したお腹は回復したものの、なんだかくだり気味だった。おまけに左わき腹まで痛み出し、こりゃあ胃がおかしいのか、それとも。と考えて。数年前自転車衝突事故で折った左肋骨枝骨と同じ箇所。ああ、なんかの拍子にまた折っちゃったのかもしれないな。そういえば数日前体を左にねじりながらテレビを観ていたとき、ずきっと痛んだんだっけ……。今もときどき痛くなる。医者に行っても、枝骨や肋骨はそのまま経過をみることになるだろうから、しかたなく痛みをこらえて安静にするっきゃない。湿度のない良い天気の今日、夫にメールを送ったら今日も現場からの折り返しメール。天気のいいのにどこにも行かないと送ったら、俺はこんな日はｋｓ山に行きたいと返事が。いやそんな返事は欲しくないのが本音。そうじゃなくて。洗濯物も干して家を開け広げて風を通して。さらに気持ちよく。先々月買った「リリイ・シュシュのすべて、サウンドトラック」を聴く。映画の内容にふさわしくなくとても爽やかな曲ばかりだ。このギャップ。今日のような気持ちのよい日に似合うとは。

May 3, 2007

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ダウンロード？　出来てない！

結局ﾑｽﾒにやってもらった、どうしようもない母ちゃんです。さっき書いたのに消してしまったし。脱力ってこういうことね・・・。つくづく阿呆だ。さて、入ってないとぼやいたら乗り出してきたムスメの言うことにゃム「これはＵＳＢドライバをいれただけで、その先のstep２の『au music port』をインストールした？」わ「あ・・・出来てないの？」ム「できとらん」と、タカタカとインストールし、再起動し、また同じことをしているのでどうしてだと聞くと、バージョンアップしてるからそのインストールだという。なんでわかるんだろう？すげえ。やっとケータイとpcとを繋いでユーザー登録画面まで到達、決めたはづのロックNOを入れると、「違います」と言うので、取り説に書いてあるはずとめくっているうちまたまたムスメ「もしかしてそのまんまかな」と入力したら、出来ましたーーーー！！（喜）あーーりーーーがーーーとーーーーと、CDをＰＣに入れてさケータイに、と、と、と。行かない・・・・・・。やみくもにやったのがまずかったのか、出来たのはたまたま入った１曲だけ。明日卒業式から帰ったらゆっくりやろう。ﾔﾚﾔﾚｷｰﾏﾃﾞｵｶｼｸﾅｯﾃｼﾏｯﾀｿﾞｇｏｏの桜花見情報投稿画像から、哲学の道の桜

March 24, 2007

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ｎｉｍｉ　SD

ケータイにダンロードした音楽を聴くことが多くなった。先日もダウンロードしたら、「容量がいっぱいで出来ません」と表示が！！あら？　どこまでも出来るんじゃないのね。限界あり？しかたなく。説明書読んで、買ってきました、mini SD。２６８０円だったかな？ケータイに入ってる音楽を移そうとしたのだが。駄目！　て・・・表示が出る。ありゃ～～～。著作権とか海賊版とか違法なコピーはあかん、ということらしい。ケータイ→nimi ＳＤパソコン→同（うちのパソの場合）という移しは駄目らしい。う～～～ん。もったいないじゃん・・・。ダウンロード一曲３１５円すんのよ！なんか良い方法ないかなあ。

March 19, 2007

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ケータイの接続部

自分のケータイは最新型らしく、音楽をダウンロード出来てそれをイヤフォンで聴ける。これってもう常識？しかし接続部が少し不安。というのは、カバー部分が取れやしないかと気が気じゃないのだ。それに接続コード？　がごつくてコードの扱いに苦慮。こういったケータイを持っている人はそんな不安がないのだろうか。でも聴いてて楽しいんだけどね♪ストラップは最近までムスメがくれた金魚の根付けタイプだったが、季節にあわないので夏まで「アトム」と交代。

January 18, 2007

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スピッツの「魔法のコトバ」

午前中、スピッツの曲をケータイに数曲ダウンロード。空も飛べるはず、ロビンソン、スカーレット、青い車、魔法のコトバ。選曲の理由は、宮崎あおい出演「海でのはなし」にかかる曲と「ハチミツとクローバー」のエンディング曲だから。←単純ほんとはもっと欲しいけど、一曲３１５円だし、そんなにはかけてられないし。

January 16, 2007

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ビートルズ、「フラガール」サントラ盤、拓郎を聴きながら大晦日を過ごす

今日は大晦日。1時半ころ、甥の純くんが御節を持ってきてくれた。兄の勤める中華レストランに毎年御節を頼んでもう何年になるだろう。お店のお手伝いご苦労様です～。ムスコに、おばあちゃんと父（私の兄）からだと、お年玉を持ってきてくれたので、急いでムスコを呼ぶ。「おじちゃんがね、『お年玉は来年（つまり今日のぶん）までだから』って必ず言付けろって言われたよ～。」ぎゃはは。ムスコ、恐縮して受け取る。御節のほかに、紹興酒、「男たちのヤマト・麦焼酎」が！ありがとうございます～～。昨日のメールで、昨日夜9時にこっちに着くようにすると言っていた夫、仕事がハードで（確かにモノもハードだけど）なんか疲れて動けなかったそうだ。あなた、日程がどだい無理なんですよ。３１日～１日　ここ。２日～３日、盛岡。４日早朝盛岡発、狭山現場。なんてさー。体が言うこときく年じゃなくなったんだしさー。考えてることと、実際動けることの間にすごい谷間があるんだよねえ。だから中年だって。まだ来ない。もう来ないかもしれない。さて。今日は、ＤＶＤ返却し、振込み２件終わらせたし、いくらを買い、カマボコ、伊達巻を切り、なんとなく準備万端？でも、まだそば汁できてない。お雑煮のおつゆ作ってない。ムスコは３時過ぎバイトに行ったし、ムスメは新宿高島屋に行ったし、とても静かな大晦日。今年は面白かった１年だったなあ。つま恋に映画にジム通い、と充実してたかな。うん。眩暈なんかなんのそのさ。来年はもう少し、いい写真撮れるようにしたいな。ところで、来年のお歳暮。姑から、今年のは「とてもりっぱなえびせんべいですが硬いので次はもっとやわらかい、いつも送ってくれる安い蒲鉾でいいから」と、リクエストがあった。あ～。チェックだ。気をつけよう。

December 31, 2006

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「メイク　アップ　シャドウ」井上陽水

今日のテーマソング。この曲聴きながら掃除洗濯もの干し。今日の生活リズムにふさわしいテンポ。途中三回ほどある転調がとても面白い、とのこと。＞ムスメそうだねー。だから、これカラオケで歌えないよ・・・。

December 29, 2006

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こころもよう

陽水の「ゴールデン　ベスト」二枚組みのディスク１を聴いている。「こころもよう」を聴いていたら、どんよりと暗かった２０代のころを思い出してしまった。どうしても７０年安保とかぶってしまい、うつうつとなってくる。抗っても変わらなかった世の中だった。変わらなかったけど結局自分の身にはどうという変化もなかった。あのころ思い描いたことは幻想に過ぎなかったのだろうか。と、思索してしまう、２０代のころ流行った曲。曲が変わって明るい曲が流れてくる。結局、陽水も誰も、みんな変わってはいない。

November 18, 2006

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「つま恋２００６」のビデオを観る

昨日届いたつま恋のビデオを午後から観始めた。午後１時から９時半過ぎの間、お相撲の時間（いえ、こうせつも拓郎もみんな相撲を『お相撲』と呼んでたもので）を省いた生放送だから、当然ビデオ鑑賞の終わる時間も夜になる。５部構成の４部であるかぐや姫の途中から、帰宅したムスメと一緒に観た。「不肖石川帰ってまいりました」で、２２才の別れを演奏した、正やんの恩師である石川たかひろ氏のギターの音がとてもよく響いているのが分かった。これは会場でも感じたのだが、放送終了後、坂崎幸之助が「あれはナッシュビルチューニングと言うんですよ、よく響いてるでしょう」とコメントしてた。そこからムスメ部屋から出てきてこれを聞き「へえ～～～」と関心したように言った。あ、興味あるんだねえ。君の音楽魂が。ばかやろーもっと早く出て来い。５部の拓郎を丸々２人で聴く。ムスメは拓郎の詩に興味を持ったようだ。もっともミューステでも歌詞を読み味わうのが趣味なのでこれはクセと言っていい。最近の歌手の詩はちゃらい、つまんない、とよく私が言うのを聞いているし同感らしく、そういうときわはは！　と楽しく笑うムスメだが昨日は違った。とてもよく拓郎の唄の歌詞を読んでいた。味わっていた。意味を考えていた。「虹の魚ってにじますのこと？」決まってるだろ。その奥にある意味を考えないと。案外意味なんてなかったりして。へへ。「永遠の嘘をついてくれ」で、中島みゆきが登場したときの会場や私の興奮ぶりを再現してあげた。白いブラウスを「高そうなブラウスだねー」とはやはり若い女の子だね。ほんと仕立ての良いブラウスだったなーシルクかなあ。「かっこいいなあ」この一曲で中島みゆきに興味を持ったようである、コンサートに行きたいと言い始めたので言ってやった。「中島みゆきの『夜会』は年１回で、今年は終わったよ、来年１月か３月ころにやるんじゃない？」と言ったら「ええーーーっ？」と驚いていた。あんた気づくの遅すぎです。音楽学校でなにやってたんですか？この後の「外は白い雪」を深く聴き入るムスメ。詩の世界に浸かっているようだ。唄を聴いて私はまた泣く。そんな状況になったわけじゃないが。拓郎の実力ってことかな。胸に迫ってくる。「みんな楽しそうだねーーー」と、こうせつの、掛け声シュプレヒコール？を観て言うムスメ。「楽しかったよーーー」「落陽」で盛り上がっているのがよく分かったらしい。ぼーっと観てると、また、テレビじゃ伝わらないんじゃないかと思ったけど、やはり伝わったみたい。花火のときのようすも画面を観ながら解説。最後、会場引きのシーンでやっと私たちＥ２ブロックが映って、あんなに居た私たちの後ろの人たちがまったく居なくなっているのを確認。すごいなああの神田川と聖なる場所に祝福を、の間に去ってしまったわけ？というわけでラストシーン、テントの左のひとかたまりの一番後ろにやっと私たちが映っているのだ、多分。今晩のミューステでトキオが出て「宙船」（そらふね）を唄ったので、また解説してあげた。「これは中島みゆきが楽曲を提供したんだよ」「へええ」としばし耳を傾ける。聴いて一言「やっぱり男が唄ったほうが力強いね」そうだねー。でも、みゆきさまのこぶし好きなんだけど。唄を聴くと話が盛り上がる親子であった。

October 20, 2006

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つま恋２００６ビデオ届くーー

さっき郵便やさんが来て、ポストに入らないので、と郵便物を持ってきてくれた。つま恋で知り合ったHさんからだ。「つま恋２００６」のビデオだ。無理なお願いを快く承知してくれた。おまけに拓郎の「ともだち」というCDまで一緒にしてくれてる。ありがとうーーーー。CDは、写真のお礼にと先々週頂いたばかりなのに、また送ってくださるとはなんて良い人なんでしょう。さんきゅっ！　今観てるところだよ。「ひらひら」が終わったとこですぅ。これからじっくり鑑賞します。

October 19, 2006

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つま恋で知り合った友達からＣＤが届いた！

つま恋で、はねた後、静岡行きのシャトルバスに乗るため並んでいたとき、私たちの後ろにいた二人連れの女性と、ローソンチケット、ＪＴＢチケットの並びで、その説明じゃわからないよね～～、と突っ込んでそれが切っ掛けでお話し、再び静岡駅で再会し、記念写真を撮り、それを送ったのが先週。すぐにHさんは拓郎ｍのアルバムを送ってくださった、それも３枚も！！いやあ～～申し訳ないったら。写真１枚に対しCD３枚だなんてなんだか悪いじゃないですか。おまけに私はとても図々しいお願いを申し出たのだ。Hさんの兄上がつま恋のHiビジョン放送を録画していたとかで、下さい～～と頼んだのを快く引き受けてくれたのです。到着が楽しみです！！早くとは言いません、ゆっくりあの日の感動というか、自分をゆっくり振り返るために、あの長ーーい列を思い出すために、ルミカライトを振ったあの唄を思い出すために、待ちます。今日、お茶詰めトータル１５０と２個。詰め具合のコツを思い出す。９回突っ込んでほぼ５０ｇだ。ぎうぎう押さないでスライドさせながら口まで満タンにする感じで詰めると８～９回で５０ｇになる。せっせとやった。昨日社長が「がんばってるじゃん。代金上げたげるよ」ほんとですかあ？？「あ、いいよいくらがいい？」じゃあ１個１００円で！（半分冗談）「いいよ」やったーーー！でも社長はその日午後３時から午前３時まで会社で待機し翻訳が終わるのを待っていたそうで徹夜していたので、ひょっとしたらそのせいでそんなこと言ったのかも。でも約束しましたからね～～、取り消しなしでっせ。

October 11, 2006

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古いＣＤを聴くのは若い娘じゃないだろう

どうやら私は「つま恋病」らしい……。ふあああ。あちこち彷徨っていたら、「つま恋」の中島みゆきさま登場～唄いきって退場するまでの画像をやっとみつけたーーー！！つま恋!一場面! http://www.youtube.com/watch?v=oSI9Aa43ZtM&NRは～～堪能した・・・。ぐはっ。体重だけど、（唐突）昨日計ったら、やっぱり変わっていなかった～～～～。なんだ、喜んだのにぃ。

October 8, 2006

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映像

ＴＶ　TUBEに、つま恋でのみゆきさまの唄う姿があるという。探したが見つからない。会員登録しなくてはいけないのだろうか？わからないっす。あ～あの登場の仕方、白いブラウスと、黒もしくはブルーのパンツ、くるくるロングヘアー。ふわっと登場してふわっと去った、一言も言わず。やっぱりDVD予約しよう！

September 27, 2006

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つま恋２００６を見終えて

南ゲートをくぐると、こんな素敵な場所があった。この向こうに会場がある。きつい坂道の途中の風景。楽チンで見晴らしが良さそうなG席９時ころ突然花火が打ち上げられた。拓郎が「今日までそして明日から」を唄っていたときだったと思う。２日前のことなのにもう忘れている。久しぶりに間近で観た花火は綺麗だった。花火は次々に打ち上げられ、唄を聴くのも忘れて見とれていた。アンコールコールがしばらく続き、「かぐや姫」が出てきて「神田川」を唄った。こうせつは、一時神田川を封印していたと言われていたが、もうそんなことしなくてもよい年齢になった、ということなのだろう。神田川以前の曲も知っているファンはたくさんいるんだから、それ以前の曲に素敵なのが多いってこともみんな知ってるんだからさ。たくろうのアンコール曲は知らない曲だった。「聖なる場所に祝福を」こうして「つま恋２００６」は終わった。私たちの後ろを振り向いたらブロックの後ろの人たちはほとんどいなくて、素早い行動に驚いた。今まで、掛川駅の、バス駐車場の、あの長蛇の列に文句も言わず並んでいたのに、帰り支度は早かった。まいったねー。返りながらカワサキさんとおしゃべり。４８歳の彼女はお兄さんがたくろうファンでその影響で、つま恋を知り行きたいと思ったそうだ。感想＞か）参加した人たちみんな若い！こうして来れるってことはみんな幸せなんだよ、健康で苦労もあったかもしれないけどそれを乗り越えてきたんだよ。か）今日来る前、ものすごい騒動とか場所とりで喧嘩とか暴動が起きるんじゃないかと心配したけどそんなことなかったし。私）いやあ、団塊の世代って案外従順だよ～。帰り道静岡行きのバス乗り場までの道、そんなことを話しながら歩いた。行きと同じく早足だが走らない。てくてくよく歩いた一日だった。バスの振り分けがこれまたチケットの区別がよく分からず、ローソンチケットとJTB　チケットの静岡行きがあることが分かる。誘導員に聞いたら私たちのはローソンだそうで、「これじゃ分からないよねー区別が」との声あり。係員が「グレーの（わたしたちの持ってるほう）バスチケットの方はここに並んでくださいーー」「JTBチケットは前に進んでくださいーー」と誘導方法を変えた。素早い反応。誘導はかくありたい。バスの中で気がつくとみんなブロック分けブレスレット？を取っている。あわてて私たちも取ろうとするが途中で取れないようにときつめに閉めたので取れやしない、なんとか伸ばして外した。他の皆は寝ていた、よく寝れるなあ。およそ４０分で静岡駅前に到着。０時半。て、駅の向こうにホテルがあるのを発見し行こうとするが道が分からずちょっとうろうろする。駅の入り口を見つけ、駅員に「駅の向こう側に行きたいんですがどう行けば？」と聞くと、ここをまっすぐに行けば行けます、通れますよ」「ありがとうございました～」着いてみればそれは想像したビジネスホテルではなくシティホテルだった。あらま～～。早速シャワー浴びて、着替えて、化粧水乳液はたいて、お腹が空いたのでカワサキさんはおにぎり、私はもちもちパンスティックを食べながらビール。エビス、一番絞り、サッポロ生、がありどれも値段が同じだとカワサキさんがチェックしたので当然エビスにした。２缶空ける。５００円/１本。疲れで２人とも頭痛。Kさんに頭痛薬あるよと聞いたが、「大丈夫」とのことなので、寝ることにする。１時半。エアコンが１６度になっていたので２６度まで上げたがよく考えたらホテルのフトンは羽毛なので暑くなって夜中に目が覚めエアコン温度を２３度まで下げた。うつらうつらと浅い眠りを持続し、６時に目が覚めたがそのまま横になっていた。１０時４５分にチェックアウト。駅ビルに入ってみやげ物を購入。お茶、安倍川餅、黒はんぺん。そして、静岡名物どんな店、手芸店にもあるという「おでん」を買って新幹線で食べることにしたーー静岡のおでんはかつぶし入り青海苔を使うみたいで、かけてみた。新幹線ホームで昨夜バス街のとき知り合った人とまた合った。多分同じ車両だろう。彼女たちも二人連れだ。１人は埼玉に住んでいて、高校生のころ拓郎のファンだったのにテレビデキンキキッズなどと一緒にテレビに出てるのがいやで（それだけじゃないが。私もあの頃の拓郎はいやだった、なにが拓郎さんはフォークの神様だよキンキあほか違うわいフォークのプリンスだよ）離れていたのが、ガンを克服してからまた再燃しファン復活したとのこと。ホームで記念写真を撮り送ることを約束。そして乗り込んだらまたまた品川で７０×８０の人たちと再会。３００時間以上録音できるレコーダーで会場の演奏を録音し、イヤフォンを耳に当てて聞いていた。そんな方法もあったか！と関心。でもそーいうの苦手なんだよなー、知らないしどこのがいいかわかんないや。車内でおでんを食べながら、中島みゆきは変わらないことに２人賞賛！！ユーミンは、若いころの唄を再録音して発売したが声の衰えが明らかであれで失敗したのだ、今コンサートに行っても席が空いているとカワサキさんのご主人タローさんが言ってるとか。タローさんも音楽が好きで、山下達郎のファンだそう。音楽業界に知り合いが多いらしく事情通らしい。こうして私たちの「つま恋」は終わった。グッズたち。チケットケース、花火の紙くず、ルミカライト、キーホルダー、ブロックリストバンドＴシャツ（４０００円、うちわ、写真にはありませんがもらいました～）後記・（画像の後に字を入れる方法が分からないのでここへ）かぐや姫がやっぱり好きなんだと改めて感じた。拓郎の「ファイト」には感動、彼のガン克服したことなどに思いを馳せ涙。そして５８歳前後の団塊たちへのメッセージか。中島みゆきの声と相変わらず若い姿に驚き、彼女の凄さを知る。そしてもくもくと並び文句も言わず横紙破りも出なかった今回の３５０００人の参加者に、団塊は若い者から害悪のように言われてもやはり人数の多さでどこに行っても学校でも会社でももまれ続けたであろう彼らゆえ、あの長蛇の列に黙々と並び続けたことに尊敬、というか拓郎じゃないけど「大人っていいねー」と改めて、団塊前後世代万歳。

September 25, 2006

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開始から

１時過ぎ、拓郎、かぐや姫の「旧友再会フォーエヴァーヤング」で幕開け。唄は進み、拓郎とかぐや姫の交代、の度に休憩が。その合間にトイレに行ったりするのに時間が短くすぐ始まる。ドリンクコーナーの長蛇の、ちっとも進まない列に並び、その間にも「かぐや姫」の大好きな唄が流れ涙する。やっと順番が来て、水、お茶のペットボトル各２本を注文したが「ソフトドリンクはすでに用意した分がなくなりまして申し訳ありません」と言うではないか。ではテントの列を整理していた要員はなんのためにいるのか？「ではそのことを紙にでも書いてテントの端に張ってくれればいいじゃないですか！４５分も並んだんですよ」ひたすら謝る相手。「申し訳ありません、手が足りないものですから」テントの向こうとこっち両サイドで応対するのにそれぞれ５，６人でやっている。列は５列だ。「なくなりましたお知らせ」を掲示することが出来なかったものだろうか。手が足りない云々の話ではないと思うのだが。無駄な時間をすごしてしまい、疲れ果てて友人のところに戻った。案の定あまりに遅いので心配したという。訳を話すと「私行ってくるわ、フードエリアがあったじゃない？あっちならあると思う」と今度は彼女が言ってくれることになった。疲れた私はしばらく座ってぼっとしながら拓郎の唄を聴いていた。大物ゲストが来るとは聞いていたが、かまやつひろしとはしらなんだ。ほんとかよ～～これが大物？って感じ。ちょっと裏切られたかな？と思ったら実はもっと大物がさらっと登場した。始まったころ拓郎が言っていた「ぼくは人の悪口を言うのが好きで、その場にいない人の悪口を言うの楽しいんだよねーー。中島さんとおしゃべりしながら、あの人やまやつだよね～と言ったりして～。楽しいよ～」と言っていたのだがだれか業界の人だと思っていた、それが実は中島みゆきだったのだ。それまで、スタンディングで蛍光ライトを振り続けてて疲れたので座ってオーロラビジョン？を見ていたら、突然白いブラウス長いくるくる髪の女性が登場した。「あ！？あれ誰誰？あれ？中島みゆき？」唄いだした声はまさしくみゆきさま。「わーーーーー！！！」思わず立ち上がりペンライトを振り手を振り声をあげ狂喜乱舞したのだった。これが今回のコンサートで一番盛り上がったシーンだった。祭りのあと

September 24, 2006

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つま恋会場に入りブロックを探す

やっとのことで入場ゲートを通過。ブロックNOを記入されたリストバンドを手首にはめる。これは係員がブロックに入る際のチェックのため。前席に侵入しないように注意するため。チェックを受け、Ｅ2ブロックはどこか係員に聞くと、この（Ｅ2ブロック）の向こうの区画だというので地図を頭にいれていた私は「ここじゃないの？」と言ってみる。やはり間違いでここでよかったので、急いでチェック入り口に行き、入って席を確保する。まだまだ人に余裕があったがそれもアナウンスでみな前につめ始め、ぎっしりになっていった。周囲を見わたすと低いとはいえ足つきイスを使ってる人がいたりして、決まりを破る人がいるのだった。考えればもす少し中央よりにしてもよかったかも。カワサキさんがトイレと水ペットボトル確保している間にどんどん前に席を詰めたので、新幹線で同じツアーの人から聞いていた通りだ、交代で残っていて良かったと思った。一緒に席を外すと自分のシートが取り残されたりした、と聞いたからだ。なんのコンサートか忘れてしまったがそのときの経験だそうだ。E２ブロック。まだ席に余裕があるころ、この後どんどん人が席を探して空間が埋まり、また、前に詰めることになる。

September 24, 2006

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駅での出来事、シャトルバスが着いた場所の出来事

掛川で係りの誘導にそって粛々と並び、順番を待ちながら少しづつ進む列。１時間余かかった。列が何度も折れ、半分まで行ったところでビルに入った。少し行くと係員が私のところで急に制止し「ここから下に進んでください」と言うではないか。どう考えても下に行かねばならない理由はない。後ろが押しているわけでもないし、詰まっているわけでもなかった。なのに係員は私の「だって進んでいるじゃないか」と前の人を指し示したが、腕で私を押さえ、こっちつまり一度階段の下へ進み折り返してあがって来いというわけなのだった。案の定途中でトイレに並んでいいる人とぶつかり、聞いた。「ここは列にならんでいるんですか？」「いえ、トイレに並んでるんです」私たち制止された３０人ほどが下に降りているうちにどういうわけか係員がいなくなり、後方の列の人たちが、きれてるぞ、いっちゃおう、と言う声が聞こえ私たちの後に続かず抜かされたのだ。「ほら～～やっぱりおかしいよ」と言ったが後の祭りというか正直者が馬鹿をみた良い例であった。ほんとにあの支持はいったいなんだったのか未だに理解できない。並んでいる途中、タクシーに乗っている女性３人組をみた。「タクシーに乗っちゃおうか」と言ったが素直な私たちはシャトルバスの列に並んだ。思えばタクシーに乗った彼女たちの選択は非常に正しく裏技と言ってもいい行動だった。シャトルバスを降りた駐車場で、またまた厖大な人たちが何重もの列を作っていたのだ。それでまた１時間半かかった。やっと列が下の道に入り、するとあれだけ詰まっていたのが解消され、みんな坂道を小走りに下った。その先にバイク駐輪場が見え、その向こうにトンネルが見えた。その横には南ゲート口と書かれていた。そしてトンネルの横にタクシーが横付けされ、下りた人たちは、私たちが並んだあの気が遠くなるほど時間がかかった列に並ばずそのままトンネルをくぐって入っていったのだ。私たちが１時間半かけた時間をなんの苦もなくクリアしたのだ。長蛇の列を終えやっと南ゲートに向かう阪を下る人たち

September 24, 2006

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つま恋ツアー。品川～掛川駅編

待ちに待った、「つま恋２００６」ツアー。申し込みはオフィシャルサイトで、チケットがグレーのぺらぺらな紙で心もとないもの。当日、品川駅ホームで待ち合わせ。途中ベンチの後ろに座った女性二人連れが、「シートは６０×８０よね？」「え～～そうだっけ？」と言っていたのでつい「７０×８０ですよ」と口出ししてしまったことでやはり「つま恋」に行く同じツアーと分かり、ちょっとおしゃべりする。そして当然、新幹線の席は同じ車両の後ろであった。車内で、カワサキさんと、着いたらどうなるのかシャトルバスにすぐ乗れるのか等、心配は尽きなかった。そして案の定、掛川駅をでたとたんすごい人の列が、あった。

September 24, 2006

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みやげにもらった～～

という拓郎の歌詞が、夕方から頭の中でぐるぐるとエンドレスしてる。しかし私が唄うとなぜか、 ♪みやげに　もらった～～の後が♪たまてばこーひとつ～～となってしまうのだ。拓郎のコアなファンではないことがばれる出来事だ。鼻歌を唄っていたら、かぎ当番で早く出勤したかわり３０分早く退社し帰宅したムスメが「ふ～む。そこってさあ」とみやげにもらったー　押し花ひとーつーじゃないかと言う。そうかもしれないなあ後で調べようと、つま恋で気もそぞろの私は、アジの開きの骨を取りそこね、飲んでしまった。小骨は咽喉の奥に突き刺さりとれない。たとえれば、家で、非日常の、ハレの日に子どもが興奮してしまいに怪我をする、みたい。そう考えるならば、４０年ぶりの小骨の刺さり、ということになり、子どものように興奮しているということだ。冷静にしているのにやはり心のどこかではしゃいでいるのだろう。明日耳鼻咽喉科に行かなくては。でないとつま恋が楽しめなくなるというものだ。思い出した！みやげにもらった　思い出ひとつだ！　あーすっきりした。

September 21, 2006

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つま恋まで２日

いよいよ明後日。早いもんだなあ・・・。リスト＞お金。双眼鏡。帽子。座椅子（確保できそう）。雨具（レインコート、傘）。チケットは当然。洗面具。飲み物などやえらけ食いするもの。（ほんとは持ち込み禁止だが中で食料を無事に買えるのか心配なので非常携帯として。なんかこーなるとまるで登山するみたいな準備のしかただ）メガネ（度の弱いのとサングラスも）朝の東海道本線のダイヤ確認。　　　　（１時間もないなんてわけがない、駅すぱーとが変なのだろう）あとなにかあったかなあ・・・。あ、カメラだ。　　

September 21, 2006

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つま恋まであと３日

「当日はお早目の行動を」たって、ツアーチケットの新幹線おの指定は時間が決まってるし、そんなの無理ですわ。８：０４品川発ー掛川９：４１着で、どーやって、「お早目の行動を」が出来るんだよ～～～。１０時会場なのに、「大勢の入場客が並んでいることが予想されますので」ったって、ツアー利用の観客は入り遅れるってことじゃん。席はあるんかいな。心配じゃ。てか、当日券があるそうだ。余ってるの？

September 20, 2006

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つま恋まであと４日

あと４日。つらつらとサイトに紹介されている折り畳みイスを買おうとネットで調べたら、すでに売り切れ！しかも安いほうから！出遅れた。。。あわてて購入しようとしたら、届くのが、早くて２３日。それじゃあ私はいないし使えない～。ああ、ドジだ。御茶ノ水で買うしかないのか～。めんどーだなあ、でも８時間も背もたれなしで聞くのは耐えられないしなあ、どーして今まで気がつかなかったんだろうなあ・・・。当日は雨模様みたいだし、誰か強力な晴れ男晴れ女が参加してくれないものだろうか。

September 19, 2006

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あと一週間

あと１週間で「つま恋コンサート２００６」だ。今日あたり友人にツアーチケットが届いていると思われるので、来週早々、会って打ち合わせ。出る時間、何時の新幹線にするか、入場時間、持ち物、持ち込んではいけないもの、両手開けてリュックがいいとか、など確認することがいっぱい。彼女はサイトを見ていないようなので必要事項を印刷し、来週手渡すことにする。つま恋のイメージがわかないので、つま恋の案内図と、当時のコンサート写真（６５０００人が集まり記録は未だ破られていないそう）も印刷しといた。ＮＨＫがｈｉビジョンで生中継するそうで、ありがたみがないやね～。くそっ。晴れることを祈るばかり。今朝は土曜にしては7時前に起きる早起き。洗濯物を２回。フトンを干したら曇ってきた、やあねえ。普段しないことをしたので曇ったのかしら。けけけ。今朝、８時前に隣接地現場上空をヘリがぐるぐる飛び回り、西側でホバリング。しばらくして飛び去った。通常８時から作業にはいる現場も、ヘリが飛び去ってややあってから作業の音が響いてきた。遠慮がちから察して社長か誰かの視察だろう。１０時に再びヘリ。やはりぐるぐる上空を旋回。８時のとは違う色のヘリ。これは白、８時のは赤と白だった。２社の偉い方の訪問ですか～、ほほ～。それとも作業現場の状態を撮影したのかなー。これが新聞社だったら面白いのになー。せっかく早起きしたのに、ムスメはオットセイを観に出かけ、ムスコはバイト。

September 16, 2006

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そういえばつま恋

もうすぐ、「つま恋」ですっ。先ほどサイトをのぞいたら、ブロックが細かく表示されていた。私たちのチケットナンバー、Ｅ２ブロックは後ろのほう。音響や放送ブースの左つまり下手である。チケットが売り出し数時間で完売し、未だにチケット発売を熱望する声があって、明日３日から追加発売するそうです。まだの人は是非ゲットしてください～。

September 2, 2006

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つま恋コンサートチケットが届いた！

今朝、やっと来た～～～～～～～～～。つま恋コンサート（とあえて言わせてもらう、ライブじゃあないよ）チケットがきたのだ。なあんだあ～もう少し早く届いていれば金曜に友達に手渡せたのにぃ。と、思いつつさっさと開封し場所を確認。なになに？Ｅ２ブロック？どのへんなんだろう。しかし体裁がすごいというか大げさと言うか。あて先とお買い上げ計算書と繋がって４枚のように見えるのだ。２４日午後１時開演だ。だけど９時に終わってそれからホテルに行ってチェックイン？ちょっとした夜の民族大移動なんだが。

July 30, 2006

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「神田川」

今夜の「報道ステーション」の特集に、かぐや姫の「神田川」誕生に纏（まつ）わる話が放送された。作詞の喜多條忠が回想していた。もういいおっさんになっていた。健在なんだなあ。作詞することになった経緯は、高節だかが明日までに作詞して欲しいという以来を受け、困った喜多條忠は、タクシーでの帰り、ふと橋のたもとにあった看板を見た。そこには「神田川」と書いてあった。そこから本人の経験がかぶさり、名曲（と紹介）「神田川」が誕生する。神田川の詩を電話？で聞いた高節はさぁーっと頭の中にメロディが生まれたそうだ。こうして、それまでなかなかヒットに恵まれなかった「かぐや姫」はアルバム「かぐや姫さあど」に[「神田川」収められ、高節が担当する深夜番組（セイ・ヤングかオールナイトニッポンかパックインミュージック）で「神田川」を流したところ評判になり１６０万枚のセールスになった。こうして「かぐや姫」は有名になった。当時、というか、「神田川」が誕生して話題になって数年後、まだ７０年代半ば、喜多條忠の雑誌への寄稿も読んだことがあるが、そこには髪の長い喜多條が夜歩いていて、警察官に活動家ではないか？と疑われ職務質問されたことが書かれていた。そんなことしていなくて驚いたとか、髪が長いので質問された、と書かれていたと思う。しかし自分が学生運動をしていた事は一言も書かれていなかったので、この詩の意味をずっと誤解したままだった。貴方は　もう忘れたかしら　　赤い手拭い　マフラーにして　　二人で行った　横丁の風呂屋　　「一緒に出ようね」って　言ったのに　　いつも私が　待たされた　　洗い髪が芯まで冷えて　　小さな石鹸　カタカタ鳴った　　貴方は　私の身体(ｶﾗﾀﾞ)を抱いて　　「冷たいね」って　言ったのよ　　若かったあの頃　何も怖くなかった　　ただ貴方のやさしさが　怖かった最初は、「何も怖くなかった」で終わっていたのがなにか、当時の自分の（６８年学生運動に身を投じていた自分と三畳一間に同棲していた自分をやさしく迎える彼女）ことがオーバーラップし？一行入れた。それが「ただ、あなたのやさしさが　怖かった」になったのだという。初めて聞く話だ。デモの帰り、下宿に帰ると彼女が料理を作って待っていた、自分は運動をしている、でも彼女のそんな優しく迎えてくれることや場所にこのまま安住することにギャップと不安感を覚えた、というそんな告白めいたことを喜多條は語った。その不安感を最後の一行に反映したのだという。今まで最後の一行は、愛し合う二人はいつかそれぞれの道を歩みこの幸せが長続きしないのだ、という予感を感じさせる、という解釈をしていたので今日の喜多條忠の話は、驚天動地だった。それにしても、今さらなんで告白するんだよ喜多條さん。喜多條さんがそんな経験してたなんて初めて聞いたし、作り話じゃなかろうか、学生運動してたって。当時の世相を反映した上での不安感、ならわかるけど。追加・あちこち調べたらすでに数年前に新聞、他番組等で同様の話をされていたことが判明。したがって作り話うんぬんは取り消します。「報道ステーション」が遅れてたってことですね。

April 11, 2006

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スピーカの調子が悪い

オンキョーのスピーカの調子が悪い。右が鳴らなかったり、両方音がでたり。２、３年前アンプを直してもらったときに、アンプ部のスピーカへの配線？器具を見てもらい良好にしたはず。「あとは、スピーカそのものの問題ですね。接続が悪いとか、内部のどこかとか」その時は見てもらわなかったのだ、なにしろ高い天井近いところに設置してあるので。一度線を外して、も一度つけて、音をみなくちゃいけないんだろうなー。上を見るとまだくらくらするので、やりたくないなあ。拓郎や中島みゆきやユーミンやらが聴けんしなあ。

March 30, 2006

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拓郎＆こうせつ・イン・つま恋コンサート

先行チケット抽選、あっさり当たった～～～～～～～～～～！もう支払いもカードから引かれてるって連絡があった～～～。ええと。７月頃からチケットが送られてくるそーです。ふふふ。ふふふ。一緒に行く友人がツアー予約（新幹線＆ホテルだ）して、これまた先日、会って食事した後に、一緒に振込みしたし。あとは、雨、降るなよ。炎天下のコンサートも辛いけど雨の中のコンサートも、辛いからさ。まだ、世間は盛り上がっていないけど、８月になったら盛り上がるよ、多分…。会場ががらがらだったら、どうしよう。そしたら一番前で、見ればいいじゃん！て、こんなこと書いてる場合じゃない、文書作らなくちゃあ、めんどーだなあ。

March 10, 2006

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ＲＵＮ

昼過ぎに起きてきたムスメよ。今日はずっと、Ｂ`ｚを聴いていた。なにがあったというのだ、そんなに背を丸め膝を抱えて。青春は帰ってこない。その真っ只中を、こんなものさと、大切な時間を無為にすごした君。好きなものをやってみたけど現実は厳しく。ふとつぶやいた、「あたし、ネクラだから」思ってても言葉にだしちゃいけないよ。中学、高校でなかなか友達に溶け込めなかったムスメ。学友のように無邪気に明るく、他愛ないことであははと笑えなかった君。常に他人の欠点を批判する君。友人は少ない。高校の同級生から「暗いバリアが張ってる」と言われたと話した君。ハイティーン、２０代前半なんて、そんなことばかりだったよ私も。私の生きた時代よりも今の若い子はもっと生き辛い世の中。でも、背中を丸めちゃいけないよ。「ＲＵＮ」希望だけ立ち上る　だからそれに向かって荒野を走れ　傷ついても　心臓破りの丘を越えよう飛べるだけ飛ぼう　地面蹴りつけて心開ける人よ行こう人間なんて誰だって　とてもふつうで　出会いはどれだって特別だろうだれかがまってる　どこかでまってる死ぬならひとりだ　生きるなら　一人じゃない

February 12, 2006

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地元をＣＭする

という番組が一昨日ごろ放送されたのをみた。ゴールデンタイムの放送という破格の扱いである。３、４ヶ所、地方の良いところや名物などを、プロがＣＭ製作するという、興味ある内容である。一つだけ印象的なＣＭがあった。九州の、長崎だか熊本だかのひなびた地方の、水と綺麗な空気をアピールするＣＭで、地元のおばさんが嬉しそうに湧き水で野菜を洗うシーンに風景がかぶり、ゆらゆらゆれてやがて夜のシーンになり、それはどうやら道で、手前から順々に灯りがぽっとついていく、という幻想的な仕上がりだった。そして、そのバックに流れるのは「星影の小路」という曲で、この曲は2年ほど前に、昼に放送される「真実一路」というドラマのテーマ曲だった。そのころ、仕事が見つからず家にいたムスメとついつい観ていたのだが、歌手のあまりの下手さにムスメは曲の素晴らしさに気がつかないままだった。それが、暮れにたまたま回したチャンネルで、ちあきなおみが唄っているシーンが放送されるのを観た。しばらく聴いていたら「星影の小路」を唄いだした。あまりにも違うのでムスメは初めてこの曲の良さに気がついたのだ。唄う人によってこんなに違うなんて！　と。そう、唄は表現力だ。スタンダード曲は歌い手の力量がはっきり出てしまう。一昨日のＣＭに流れた「星影の小路」を聴いてムスメはこの曲の良さを再認識したらしい、というよりちあきなおみの表現力に驚いたといったほうがいい。ちあきなおみって、良い歌手なんだよ。そして、いささか古典的なＣＭ表現だったけど、このＣＭの製作は、東北新社だった。ふふ。好きなのこの会社。

February 2, 2006

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やっぱりバラードが好き「渡良瀬橋」

金曜の話だけど。あれから、台所で洗い物をしながらついつい鼻歌を歌う私。♪わたーらせー　ばーしでー　　みるゆぅひはーー　　　………♪あーなたーのことみてーたわー　　なみだがー　こぼれそうにーまで唄ったらムスメから即クレームがっ。「『あなたのことおもうわ』じゃないの？！」ひ～～～。森高まで知ってんのかよう。いったいいつのまに…。ま、散々私唄ってたからねえ。あーーーやだやだ耳の肥えたムスメって。うっかり鼻歌も歌えやしない。ちくしょー。次は「雨」を唄ってやるう、知らないだろー、へん。木村カエラさん。ＴＶＫ（テレビ神奈川）によく出ているらしい。昔は夜10時から始まるビルボード４０を聴いていた（BVも面白かった）ムスメ、日本人アーチストのビデオクリップを見ただけで、誰系のだとか誰路線だとか、マドンナそっくりビデオだとか、うるさいうるさい。だけど今は、ペーパークラフトにはまっているばかり。勿体無い耳の持ち主なのに。だれか有効活用する方法ご存知ありませんか？＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊テレビは相変わらず、ライブドア問題と、そらすかのように起きた事件女性集団を家に住まわせた男の話、なんぞをやっている。でも沖縄の自殺問題を取上げる気骨のある局は、ない。テレビ番組は年々下らなさを増す。だれが電波に踊らされるものか。

January 30, 2006

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楽天で注文しちゃった。そして今日は鏡開き！

今日は、鏡開きだった。毎年１２日だとか１３日だとか思い込み、覚えられない。なんでだろうなあ。ところで、今年はモーツァルト生誕２５０年にちなみいろんな記念ＣＤが出たり、なぜモーツアルトの曲が安らぎを感じるか、などの検証をＴＶでやってたりしていた。基本が和音のドミソでほとんどできていることが安心感を聞く者に与えるってことらしい。ベートーベンと比較した番組をたまたまみたけどベートーベンの曲、「運命」がヒトの脳波の緊張部分と安らぎ部分の波動を大きく上下するのに対しモーツアルトの曲は例「アイネクライネ・ナハトムジーク」は緊張域と安らぎ域をそんなに大きく移動しない波形になった。これが、モーツアルトの曲に安らぎを感じるポイントなんだそうだ。それで。そのせいでもないけど。モーツアルト１００。買っちゃいました～、ああミーハー。家にあるクラシックはベートーベンの「田園」とかビバルディ「四季」とかしかないのに。早く来ないかな～～。これさ、アフィリエイトにないのよ。

January 11, 2006

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クリスマスイブ

夫はメールチェックし、タイからグリーティングカードが来ていた、と返事の英語文をチェックし、送った。けっこう時間がかかってるじゃん。その後出社。ムスコは１０時に起きてきて、むすむすっとしながら、食事。私の食べ残しの、シャケ、ムスメの作ってくれた味噌汁。その後バイトへ。一旦帰ってからみんなで（みんなって誰だよ）クリスマスパーティーなんだそうだ。いいね若さって。ムスメはお風呂中。予定ないみたい。わたしはこれから、予約しておいたクリスマスケーキを買いに出かけるつもり。ついでに映画も観ようと考えたが、体調のことも考えやめる。昨日今日の日記を書いていたとき聴いたバックミュージックは「スーパースター・クリスマス」一曲目が「ハッピークリスマス」だったので買ったんだと思う。今は、マライアの「ＭＥＲＲＹ　ＣＨＲＩＳＴＭＡＳ」

December 24, 2005

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天皇誕生日にライブ聴く

今日は天皇誕生日。午後２時４５分東神奈川待ち合わせで、高校同窓生が組んでるバンド、主に、オールディーズ、ビートルズ（私たちなら当然の）、プレスリーなんかを演奏するので、有志で参加。他の参加メンバーは、もう１０年くらい前から演奏を聴きに行ってるそうで、いつもなら４時からのが後にもうひとつ予約バンドがあるというので今日の開始は３時からということに。場所はとある小学校の前。周辺は普通の民家で、こんなところに？というとこにある。夫婦で参加の私たちは女性軍に珍しがられる。いくら同窓生といっても組が違うと知らない人もいるわけで、お互い「３組」「７組」「６組」「５組」「４組」という話に。８組のみやこさんがなにかの幹事をやるんだという話がでた。クラス会をやるのかなあ。でもいいよなー８組は男子が半分も居たんだからー。「ご主人？何歳なの？」同い年。「あらっ！そー。かっこいいわね！！」え～～～そんなことないよー。「いやあ、かっこいいわよ。（あの服装をみて）ダンディーよお」（へ？そーですかい？ジーンズにとっくりセーターですけど）そーおー？あはは。「この年齢であんな素敵なかっこ、いないわよ」そーなの？家族ではセンス悪いんで有名よ？「いえ～。やさしいだんなさんね～。こーいうとこに奥さんと一緒に来るし」いえ、音楽に興味があって、聴きたいっていうもんだから。大学で歌声サークルやっててリーダーだったのよ。夫「そんな赤がかったサークルの話はせんでいいよ」一同そーなの？ふううんという感じでサークルなんたらには興味なし。私同様初参加のおかもとさんは、３人のお子さんがいて、上のお嬢さんはプロのフラメンコダンサー。スペインに行ったりして腕を磨いたとか、行ったのがきっかけとか。二番目のお子さんは国際結婚して、ボストンに在住。結婚してアメリカに行ってしまうのがさみしくて、彼女はボストン（良い街だよなあ東部だよ）までついてゆき、３週間居て、最後にムスメさんのだんなさんと険悪になり（そりゃそうだよ、新婚家庭に行ってしまったんだから、いうなればお邪魔虫だ）英語もわからないのに空港で一人帰りのチケットを買ったんだとか。しょーがないよねー、そりゃ大変だったねー。「向こうに３週間居たのに英語が話せないから大変だったの～」あー、でもうちのだんな、アメリカ行ったことないけど英語はなせるよ。ラジオ英会話だけでマスターしたの。そーしたら、回りの女性陣が食いつく食いつくこと。「えーー、ご主人英語話せるんですかー？すごーい」「どうやってマスターしたんですか？」いやあ、毎日ラジオを聴いて自分で繰り返し発音、声に出して練習すろことだよ。そしたらばっちり。この瞬間、夫の株は上がった。その後、こみやさんに、「ねえねえご主人の名前なんていうの？」×○△「そうかーじゃあ、サムね。ご主人のこと、サムって読んでいい？」あ、いいよ～～～。以来、サム、サムと、三次会でカラオケ行っても、そう呼ばれて喜ばれたのだった。ここでも、ご主人やさしいわねー、とまた言われた。しかし、二次会の鍋は良かったけど、鶴見でのカラオケはきつかった～～。みんな、タバコをばんばん吸いまくる吸いまくる。男女問わず。そのせいか、カラオケを出たころから頭痛が始まり、帰宅してすぐ具合が悪くなった。どこがどうとはいえないが胸が苦しいというか、呼吸困難てこーいうことかなあと思い無理やり眠った。まるで心動ふがとまったかのよう。いやーまいった。でも、夫は女性軍に褒めちぎられたのが嬉しかったらしく来年もまた行こうねー俺の人生の範囲が広がった！こーいう世界があったとはっ、と喜んでいる。そー、よかったねー。あたしは、二次会までは出来るけどカラオケは無理。時間を長く付き合ってると、疲れるのよ。カラオケの歌は、同世代なんだからどれも面白かったよ。うん。歩いてスマートになった二次会での八木氏。ＭＣで１２月５日にＮＨＫに出演の様子を。（五街道ウォーク地図で）視聴料を払っているか、親戚に処罰された人の有無を聞かれたそうです。ＮＨＫに出たんだから顔をだしてもいいでしょう。女性陣から彼のエピソードを聞いた。高校時代あまりに持てるので母親が心配して弟（ドラム担当）は日大に入れたんだとか。よくわからないなー。

December 23, 2005

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つま恋コンサート

そう、あのコンサートですよ。行きたくても行けなかった、拓郎とかぐや姫のコンサートです。もはや、伝説のコンサート、と言われてるらしい。仕事していた身で、しかも残業所と揶揄されていた企業に就職していた身ではとうてい行くことはあたわず。というか、当時そんなに拓郎には執心ではなかったんですが、まあ、彼の歌う曲が常にどこかから流れていて、いつも聴いてるのが当たり前の環境だったので、つま恋もああ、やるのかー、遠いなー、だめだなー仕事があるなあ、程度でした。しかーし。８月の、お友達２人との暑気払いの席で、かわさきさんが酔っ払いながらこう言った。「ねえねえ今度～拓郎があ、つま恋でコンサートをやるんだってーー。　あなた、３０年ぶりにやるんだってー。ねえねえ行こうよ～　吉田拓郎よ～～～。」行く行くーーと返事したものの、いっこうに「拓郎つま恋ふたたび」のニュースが入ってこなかったのだが、先日の新聞にやっと記事が掲載された。「５万人の合唱再び」「３０年ぶり伝説のつま恋コンサート」「吉田拓郎さんらが来年９月」写真も載ってって、往時の姿はなく、はげ拓郎だった。（もう知ってるが）あーー、かわさきさんが言ってたことほんとだったんだー。情報が早いなーー。さすが業界にご主人の友人がいるだけのことはある～。彼女は、拓郎を知らないし、無論つま恋も知らない。もっぱら拓郎ファンのご主人の熱く語る話を聞くだけで、聞いてるうちに自分も経験したくなり、いち早く入った情報を教えてくれて、一緒に行こうということになったのだ。でも。９月だ。新学期始まってるだよ。大丈夫？メールで、このニュースを送ったら「大丈夫！行こうね」と、返事が来た。来年２３日だよ。空けといてね～。一人じゃ行かねえぞ。

November 21, 2005

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QUEENライブかあ

なんだか今日はすっきりしないお天気です。ＱＵＥＥＮ来日こういうの聴いてすっきりしたいなーー。ロックライブ聴いたことないもんなあ。行ってみたいなあ。チケットまだ余裕があるなあ･･･。これで我慢。

October 26, 2005

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ｃｈａｒｌｅｎｅ　ｓｍｉｔｈを聴きながら

昨日ムスメは、博物館だか展覧会に行った。パール展と、カラスの生態展を見てきたと今朝、楽しそうに言った。裏の公園を根城にしているカラスの親子がいて、私がときどき鳴きまねをしてからかうのを「やめなさい！！」と怒るのだが、興味はあったようだ。泣き声にいろんな違いがあり、のどかに「オンカァ～」は、餌をねだる。「カッカッカッ」は警戒音。夕暮れ時の「カーーーー」は、帰るぜ～の合図らしい。なんだ、君ももしかしたら、鳴きまねしてからかいたかったの？という話をしてたら、突然「おきゃん、振られましたー」あ、そうかあ。なんとなくそうじゃないかなあと感じたけど。昨日帰宅してから袋を持って出たのは、借りてたものを返してたんだそうだ。昨年夏ごろ、地下街で見かけたこととか話した。発見したのはお父さんでどうのこうのと。「その頃が一番いい頃だったなー」別れた理由は、彼が仕事に全力をかけたいからだそうだ。シスアド？の試験に落ちてしまったらしい。真面目なんだねー。と、言ったら、「そうなんだ～　すっごい真面目」不器用なんだろうなあ。どっちも。「これで部屋を片付ける気になったでしょう？」と、言ったら「うん。なったね～」と、しみじみ言う。普通なら友達に愚痴るところだろうが、生憎ムスメにはうんと親しい友人はいない。だから自棄酒も部屋で1人カルアミルクを飲んでた。悲しいこっちゃ。そして、普通なら友達が合コンとか誘ってくれるわけだけど、お誘いの声をかけてくれる人もいないから、自分で消化しなくてはいけない。１０代に疎かにした、軽く見ていた事が今になってじわじわボディに効いてくる。あのころは親がいくら言っても本人には分からなかったことだ。仕方ないのかもしれない。私が働いていたことで行き届かなかったのかなあ。でも昔から友達作りは苦手で、自分の世界がある子だった。今となってはそれが良かったのか悪かったのか分からない。人生２度や３度の失恋はあるさ、と励まして見送った。もう読まないからと、だいぶ前にムスメがくれた小説。

October 24, 2005

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中島みゆきとユーミン

比較論を書くのではない。先日たまたまみたテレビでクイズが出て７０年代、８０、９０、２０００年代と各代でオリコンチャート一位の記録を持つ歌手は誰？という問題がでた。回答者は、サザンだの、ユーミンだの、と答えていた。しかーし、正解は『中島みゆき』だったのだーー。なるほど～～～。確かになあ。そうかもしれない。７０年代　「時代」８０年代　忘れた･･･（誰か教えてください）９０年代　「空と君のあいだに」００年代　「地上の星」「時代」で華々しく？デビューし、以来コンスタントに、そして一部の熱狂的ファンに支持されて今日に続いていて、「プロジェクトｘ」のテーマ曲でその健在振りを示したんである。その翌日、今度はユーミンがフジでインタビュウを受けていた。滅多にインタビュウなんかしない貴重なことです、とかコメント入った。相変わらず低音だ。うふ。私もこないだ低音だねと言われたのよそこだけ同じだわ♪顔をぱっと見たら、「徹子の部屋」に最近でた林真理子にそっくりじゃあありませんか、んじゃあ林さんいい女に近づいたってことか？インタビュアーが「ユーミンさん」というのを、「ユーミンていうのは私の登録商標だから、ユーミンでいいですよ」と返事していた。「キムタクって言われるのはいやだ」とか言った人と大違いだ。８７年？発表のアルバム「ダイアモンドダストが消えぬ間に」で、詩の作り方というものが変わった、とかいうようなことを言っていた。時まさにバブル全盛だがそのことと関係あるのかな。詩を書き曲が出来たとき場合によっては、泣いてしまうんだそうだ。そして、見たままを書くようになった、とも言っていた。見たまま。簡単にいうけど難しいことだ。ファーストアルバムは凝って作った、とジャケットが紹介された。そうそうクラシック曲のれこーどジャケットみたいな表紙だったんだ。ああ、懐かしいセカンドアルバム「ミスリム」！買ったよ、サイフはたいてさ。各世代が選んだユーミンベスト５が紹介されたがあまり違いはないのに驚く。卒業写真中央フリーウェイルージュの伝言あと二つは忘れた・・・荒井由美時代のが５入りしてたように思う。いつもフアッショナブルな衣装で「snow&white　in naeba」コンサートやってたなあ。一回も行けなかった。東洋残業所のせいだ。あの会社って。二人とも全然違う曲色だけど、いい女はいつまでも若い。と、いうわけでこれから「みゆきさま」の歌でも聴くかな？でも今日のようないい天気に聴くのは、「ユーミン」なんだよなあ。さてどーしようかな。

October 20, 2005

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